今日からできる!Tポイントの貯め方、使い方。まだ現金払い?

毎日の生活の中で、現金払いしかしていないあなた。

 

「損してますよ」

 

私は、基本的に買い物はクレジットカード払いでほぼ現金は使いません。

 

割引やポイントが貯まりますからね。

 


また日々の生活の中で何かを買わないといけないとき、どうやったら安く買えるかを考えています。

 

せこいと捉えるか、賢いと捉えるかはひとそれぞれなんですが、同じ物なら安く買いたいと思いませんか?

 

そんな中で、私はTポイントもよく使っています。

 

色んなポイントサービスがあるなかで、どのポイントサービスを使うかは、あなたの生活環境にもよるかもしれませんが、私はTポイントとの相性が非常に良いため活用しています。

 

では今回は私が実践しているTポイントの貯め方や使い方を紹介したいと思います。

なんでTポイントなのか?

コンビニ

あなたのまわりにはどのコンビニが最寄りにありますか?

私の周りにはファミリーマートが多くあります。

 

ファミリーマートは買い物によってTポイントが貯まります。

 

ここからがTポイント運用の始まりです。

 

じゃあ他にもTポイントが貯まるサービスを使っていけばいいじゃんって話です。

 

ちなみに、ローソンならPontaポイント、セブンイレブンならnanacoポイントが貯まりますので、生活の中でどのポイントサービスが貯めやすいか考えて、それに合わせた利用をすればうまく活用できます。

ネットショッピング

Yahoo!系のサービスはTポイントが貯まります。

ほかにもありますが、このあたりで買い物をすればTポイントは貯まるし使えます。

買い物はクレジットカードで

私はほぼ現金を持ち歩きません。
クレジットカード払いがほとんどだからです。

 

現金払いしかできないお店なんかに入るとあせってしまいますが、極力カード払いにしています。

 

ここでも、クレジットカード選びが重要になります。

 

Tポイントと相性のいいカードは3つ。

  • Yahoo!JAPANカード
  • ファミマTカード
  • P-one Wiz

Yahoo!JAPANカード

Yahoo!JAPANカードは年会費無料の還元率1%でTポイントが貯まります。

 

先ほど上で紹介した、Yahoo!系のサービスならさらにポイントが多くもらえますのでTポイント運用には必須の1枚です。

 

またTSUTAYAの会員証にもなりますし、毎年の更新費用が無料にもなります。

 

また、新規作成時には数千ポイントのTポイントが付与されるキャンペーンがあったりします。

 

Yahoo! JAPANカード

 

 

ファミマTカード

こちらも年会費無料のカードです。

 

Yahoo!JAPANカードよりはTポイントがたまりにくいですが、ファミリーマートでの買い物が多い人にはファミマ内でのTポイントは貯まりやすくなります。

 

ただし、ファミマTカードは、カード入会時の初期設定がリボ払いになっているので、カード受け取り時に「ずっと全額支払い」にする手続きが必要です。

 

カード作成時のTのポイントの付与があったり、TSUTAYAのの会員証になることや、毎年の更新費用が無料にもなりまることもYahoo!JAPANカードと同じです。

 

ファミマTカードについてはこちら

 

P-one Wiz

Tポイントはあまり貯まりませんが、上記3つのクレジットカードなら一番の還元率をもったカードです。

 

もちろん年会費無料。

 

買い物に対して、常に1%の割引が発生します。
それに加えて、0.5ポイントのTポイントも発生するのでおすすめのカードです。
実質1.5%の還元は無料のクレジットカードのなかでは最強クラスです。

 

しかし、こちらのカードもカード入会時の初期設定がリボ払いになっているので、カード受け取り時に「ずっと全額支払い」にする手続きが必要です。

 

P-one Wizについてはこちら

 

Yahoo!プレミアムを活用する

Tポイントをたくさん貯めるなら、日用品のお買い物などをネットショッピングですると貯まりやすくなります

 

上でお話したクレジットカードで支払いをすることでTポイントがたまるわけなんですが、どうせならもっとたくさんTポイントを貯めちゃいましょう。

 

Yahoo!プレミアムに会員登録をして、Yahoo!ショッピングやLOHAKOでお買い物をすれば、ポイントが5倍になります。

 

月額費用がおよそ500円かかりますが、キャンペーンを利用すれば半年間無料になったりすることもあります。

 

Yahoo!プレミアムのキャンペーン対象か確認する

 

特に、なにか大きな買い物があるときなんかTポイントの貯まり方が段違いなので、うまく活用できれば超オトクになりますよ。

 

アプリを経由する

スマホなどでネットショッピングをする際は、アプリを入れておくとさらにTポイントが貯まります。

5のつく日の買い物は獲得ポイントがアップしますので狙い目です。

NifMo(格安SIM)を使う(番外編)

私は、スマホ格安SIMで使っていますが、NifMo(ニフモ)の格安SIMだと、バリュープログラムというポイントサイトを経由することで割引をうけることができます。

 

そのなかに、先ほどからお話している、Yahoo!ショッピングやLOHAKOも対象になっているので、こちらはTポイントが貯まるわけではないですがスマホ代も割引になりますのでオトクです。

http://aramizu.net/nifmo/

まとめ

私のTポイントの貯め方を簡単にまとめると、

  1. Yahoo!JAPANカードを作成
  2. Yahoo!プレミアムへ入会(キャンペーン中のみ)
  3. ポイントサイトからYahoo!ショッピングなどで買い物
  4. Yahoo!ショッピングなどはアプリを経由する
  5. 支払いはYahoo!JAPANカードでする

こんな感じでしょうか。

 

私は先日HDDを購入しましたが、ざっくりいうと、

 

およそ20,000円の商品をTポイントを利用して(5,000ポイント)15,000円で購入。
購入に対して3,500ポイントをさらに獲得しました。

 

いかがですか?
かなりお安くなったのではないでしょうか?

 

Tポイントは期間固定ポイントっていう有効期限の短いポイントもあるので、アプリなどで有効期限を確認しながら必要な物はネットショッピングで購入していくのが私のTポイントの使い方です。



オトクになるからといって無駄な物を買っていては意味がありませんので購入前には本当に必要な物かをしっかりと判断をして、賢くお買い物をしましょう。

 

Yahoo! JAPANカード

【2keekコンタクト】アクアロックスVSエアオプティクスプラスハイドラグライド徹底比較

今月は2weekタイプのコンタクトレンズが2種類、新しく発売されました。

 

1つは、ボシュロムからアクアロックス

もう1つは、アルコンからエアオプティクスプラスハイドラグライド

 

どちらも新素材シリコーンハイドロゲルの商品ですが、どちらも良いレンズなので実際に使ってみた感じをレビューしようと思います。

 

コンタクトレンズの使用感や評価は、個人によって変わってしまうものですが、あなたのコンタクトレンズ選びの参考にしていただければと思います。

 

http://aramizu.net/bl-aqualox/

http://aramizu.net/contact-2week/

 

レンズのスペックを比較

まずは、基本情報の比較から。

  アクアロックス エアオプティクスHG
酸素透過率 163 138
含水率 48% 38%
度数 +3.00~-12.00 +5.00~-12.00
UVカット なし なし
うるおい効果 レンズに特徴あり 保存液に特徴あり

 

酸素透過率はどちらも優秀

まずは酸素透過率では、アクアロックスが高くなります。

 

2weekタイプのコンタクトレンズでは一番の酸素透過率となります。

 

しかし、エアオプティクスプラスハイドラグライドが決して酸素透過率が低いということではありません。

 

ここまでの数値があれば、裸眼時に対して98%は酸素が瞳に届いていますので酸素透過率の数値以上に差を気にする必要はないかもしれませんね。

 

酸素透過は、使用感には何も影響を与えません。
よく乾きにくくなったとか、疲れにくくなったという方がいますが、それは別の要因です。

 

瞳が呼吸していることは自覚することはありません。
それは裸眼のときも同様ですよね。

 

含水率は使用感に影響がでる

レンズの使用感を比較するには含水率は要チェック項目です。

 

昔のレンズはレンズに含まれる水分量が50%以上の高含水レンズがほとんどでしたが、新素材シリコーンハイドロゲルレンズは水分量50%未満の低含水レンズなんです。

 

低含水レンズの特徴は、

  • 素材変形が少ない(乾きに強い)
  • 汚れに強い
  • 装用違和感になることがある(素材が硬い)

特長には良いとこも悪いとこも含んでいます。

 

まあ完璧なレンズなど存在しないということです。

 

アクアロックスとエアオプティクスプラスハイドラグライドを比較してみると、どちらも低含水レンズなんですが、アクアロックスはかなり高含水レンズ寄りなのがわかると思います。

 

含水率の差は、装着時の違和感の差や、長時間使ったときの乾燥感の差につながってきますので注目したいポイントなんですね。

 

製作度数はほぼ同じ。UVカットもなし

ここはあまり説明はいらないと思いますが、遠視のところで製作度数に差がありますが、かなりレアケースです。

 

自分の度数が分からないという方なら、逆に大丈夫だと思います。

 

このあたりの度数が必要な方は、ある程度自覚があるはずです。

 

UVカットは両レンズとも入っていません。

 

UVカットをレンズ選びの第一選択にされている方は、残念ながら対応ができません。

 

UVカット希望の方は、ジョンソンエンドジョンソンのアキュビューオアシスがオススメになります。

 

うるおい効果にも差がありそう

この説明は、検査員にとっては非常に難しいんですね。

 

なぜなら、乾かないレンズなんてないからです。

 

「乾かないレンズを合わせてください」

 

言葉が悪くなりますが、一番めんどくさい対応になります。

 

だって合わせてるその場でそんなことわかんないですからね。

 

レンズ入れて3時間、その場に居てくれるなら比較できるかもしれませんが、レンズの合わせなんて10分くらいですし。

 

グチが出てしまいましたが、改めて今回のこの2つの商品について比較してみるとちょっとした違いがあります。

 

アクアロックスのうるおい効果

アクアロックスのうるおいに対しての特徴は、レンズそのものにあります。

 

上の方で、シリコーンハイドロゲルレンズは低含水で硬めの素材であるとお話しましたが、アクアロックスはその弱点をカバーするために、レンズ表面は柔らかい素材を使っています。

 

メーカーのボシュロムいわく「逆発想」らしいのですが、どういうことかというと、

 

酸素透過性が高いシリコーンハイドロゲルレンズをメインに考えるのではなく、柔らかい素材を準備して、その中にシリコーンハイドロゲル素材を含めますよーって発想です。

 

柔らかい素材っていうのが、ボシュロムがワンデーで発売している「バイオトゥルーワンデー」という商品があるんですがその素材を利用しているそうです。

 

バイオトゥルーワンデーは、シリコーン素材ではなくメーカー独自の素材で含水率78%の柔らかい素材です。

 

酸素透過率は42と低めですが、ワンデーとしては十分良いレンズです。

 

そしてアクアロックスは、シリコーンハイドロゲルと柔らかい素材を組み合わせたレンズなので、含水率48%で高い酸素透過率を実現できた素材ということです。

 

かなり期待ができそうですよね。

 

ネット通販価格は

気になるネット通販価格ですが、今のところあまり主要なネットショップでは取り扱いをしていません。

 

LENSMODE

  両眼 レンズ代 送料 合計
1箱   4,980円 800円 5,780円
2箱 3か月分 9,960円 800円 10,760円
4箱 6か月分 19,920円 1,000円 20,920円

 

海外での販売名はウルトラという商品がアクアロックスと全く同じ商品なのですが、現在のところ1箱4,980円と随分割高です。

 

もっとネット通販で流通するようになったら更新します。

 

アクアロックス(ウルトラ)の購入はこちらから

 

 

エアオプティクスプラスハイドラグライドのうるおい効果

アクアロックスの後の説明になるとやや見劣りしてしまうかもしれませんが、エアオプティクスプラスハイドラグライドのうるおいに対しての特徴は、保存液の改良です。

 

コンタクトレンズの商品あるあるですが、レンズそのものはエアオプティクスアクアと全く同じなんです。

 

エアオプティクスアクアの素材自体は非常に良くて、汚れや乾燥に強く、素材変形も比較的少ないレンズです。

 

シリコーンハイドロゲル素材で含水率38%らしい特徴だと思います。

 

そして、今回保存液の改良によって、レンズに保護膜をつくり、それによってより汚れや乾燥に強く、保水効果を高めているということです。

 

ちょっとアクアロックスより、説明が抽象的になってしまいました。

 

実際に使ってみた

現在、片目ずつそれぞれのレンズを入れて試しています。

 

エアオプティクスプラスハイドラグライドは、もともとエアオプティクスアクアを使用していたので確かに新しいレンズを装用時したときの感覚は硬さが感じにくくなっているように思いました。

 

ただそれ以上にアクアロックスの柔らかさと装用感には驚きましたね。

 

ぼくは長いことシリコーンハイドロゲルレンズを使っていたので、硬めのレンズには慣れていると思っていたのですが、やっぱり柔らかいレンズの装用感は特に装用直後に実感することができます。

 

確かにこれなら、検査員としてもその場で違いを説明することができるかもしれないです。

 

でも、本当の問題は長時間使用時の乾燥などの影響です。

 

これに関しては、新しいレンズを使い始めた数日はほぼ差は感じませんでした。

 

ぼくはこんな感じでブログを書いていますが、活動時間は完全に深夜営業です。

 

朝つけてから翌日2時くらいまでコンタクトレンズを装用しています。

 

だからということもあるとは思いますが、結局どちらのレンズもそれなりに乾きの影響は受けます。

 

結局キチンと点眼をしましょうということですね。

 

レンズの性能だけでどうにかしようという考えが誤りなんですよ。

 

ただし、強いて言えば、数日使っているとアクアロックスのほうが乾燥してきたときの締め付けが少ないような感じもします。

 

これはもう相性とかのレベルかもしれないですけどね。

 

ネット通販価格は

こちらもネット通販価格を調べました。

 

レンズモードでは、1箱で2,980円で販売されています。

2箱で両眼3か月分となり、5,960円です。

 

LENSMODE

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計
1箱   2,980円   800円 3,780円
2箱 3か月分 5,960円 2,980円 800円 6,760円
4箱 6か月分 11,920円 2,980円 1,000円 12,920円
8箱 12か月分 23,840円 2,980円 2,000円 25,840円
12箱 18か月分 3,570円 2,980円 3,000円 38,570円

 

エアオプティクスプラスハイドラグライド について調べる。

 

また全く同じ商品なら「エアオプティクスアクア」も、保存液が違うだけでレンズ素材が同じです。

 

レンズモードなら、1箱1,980円と随分安くなっています。

2箱で両眼3か月分となり、3,960円です。

しかしレンズモードでは800円の送料の負担があります。

 

LENSMODE

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計
1箱   1,980円   800円 2,780円
2箱 3か月分 3,960円 1,980円 800円 4,760円
4箱 6か月分 7,920円 1,980円 1,000円 8,920円
8箱 12か月分 15,840円 1,980円 2,000円 17,840円
12箱 18か月分 23,760円 1,980円 3,000円 26,760円

 

エアオプティクスアクアの詳細はこちら

 

 

送料の負担を抑えるなら、レンズクラスがおすすめです。

 

2箱以上の購入から送料が無料となり、1箱あたり2,160円、

2箱で4,320円なのでレンズモードよりもお得です。

 

LensClass

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料
1箱   2,170円   450円
2箱 3か月分 4,320円 2,160円 無料
4箱 6か月分 8,600円 2,150円 無料
6箱 9か月分 12,840円 2,140円 無料
8箱 12か月分 17,040円 2,130円 無料

 

エアオプティクスアクアの詳細はこちら

 

http://aramizu.net/eye-shampoo/

まとめ

今回はほぼ同時に発売された新商品を比較してみました。

 

いつも言ってるんですけど、コンタクトレンズはそれぞれにとって合う、合わないがあるので絶対にこれなら大丈夫ってものはないのですが、ぼくの試した感じからするとアクアロックスがオススメできる商品かなと。

 

気になった方は、ぜひ眼科で合わせてみてください。

 

あと、2weekタイプのコンタクトレンズはケアをキチンとしていなければその性能も発揮されませんのでレンズケアも怠らないように。

 

あと期限もしっかり管理してくださいね。

1day?2week?コンタクトレンズってどっちがいいの?

コンタクトレンズ初めてなんだけど種類をどうしたらいいかわからない」

「どのコンタクトが目にいいの?」

 

私は、普段はコンタクトレンズの検査員をしています。

 

医者ではないので、眼の状態をみてアレコレ言うことはできませんが、度数を合わせたりコンタクトが合っているかを確認したりしています。

 

もちろん、眼科医のもとでお手伝いをしているのでご安心ください。

 

なので、毎日毎日、冒頭の質問にお答えをしているわけなんですが、今コンタクトを使っているあなたはどう思いますか?

 

「ケアが面倒だから1day」

「コストがかかるから2week」

 

まあどちらも正解だと思います。
色々メリットデメリットがある中で、本人が決めることにイイもワルイもありません。

 

でも、もしこれからコンタクトデビューするというあなた、今種類を迷っているというあなたに、検査員歴10年以上の私がアドバイスをしていきたいと思います。

 

オススメは1day

コンタクトが初めてなら迷わず1dayにするべきです。

 

理由は以下の通りです。

  • 覚えることが少ない(ケア不要)
  • 衛生的

 

コンタクトも今は小学生くらいからでもはじめるという方もいます。

 

スポーツとかしているとメガネは邪魔ですからね。

 

ただし、その小学生~高校生までの間で多いのが、2weekなどの使用によるケア不足⇒からの目のトラブルです。

 

実際に毎日検査をしていると、ずっと2weekを使っている立派なオトナでも目のトラブルから医者に1dayをススメられて合わせるケースは何件もあります。

 

2weekと1dayでは衛生面のトラブル率が全然ちがいます。

 

だから、すべての方にオススメなのはまずは1dayということです。

 

1dayレンズの特徴、メリット

使い捨てレンズっていう言葉がそう思わせるのかもしれませんが、1dayのコンタクトレンズに対して、

 

「粗悪品が多いんじゃないの」

 

っていう方がすごく多いんです。

 

実際はそんなことはありませんよ。

 

1day、2weekといったソフトコンタクトレンズはその需要に伴ってメーカーはドンドン新しいレンズを発売しています。

 

例えば、

  • デイリーストータルワン
  • ワンデーアキュビューオアシス

 

この2つは1dayタイプのレンズですが、レンズ素材としてはソフトレンズの最高峰の素材なんです。

 

では、なぜそんなに素材がイイのに1dayタイプなんでしょうか?

どうせならケアして2weekタイプとして使えたらイイのに。

と、思うかもしれません。

 

答えは、国の承認をとっていないから、それだけなんです。

 

だからといって、ケアをして使っていいわけでもありませんのでご注意ください。

 

1dayのメリットを1行でまとめれば、

 

「素材のイイものを、清潔に使える」

 

1dayレンズのデメリット

デメリットについてはコストが高いってことくらいです。
2weekに対して2~3倍くらいです。

 

コンタクト初めての方には1dayをススメますが、使い慣れてきたら一度は2weekタイプを使ってみるのもいいと思います。

 

それで、衛生面のトラブルを起こさずに使えるのであれば、そのまま2weekタイプで使っていけばコストは安く抑えられます。

 

それでも、毎日のケアが面倒と感じたり、ケアをしていても2週間ごとの新しいレンズの方が調子が良いと感じたりするようであれば、やはりオススメは1dayになります。

 

さいごに

コンタクトレンズの流通量は今も増えていっています。全体的に1dayの使用者が増加していっているからです。(1dayは3ヶ月で6箱、2weekは3ヶ月で2箱)

 

まわりにあわせて1dayにするという必要はまったくありませんが、素材、衛生面と多くのメリットが1dayタイプにはあります。

 

もし、あなたがコンタクトレンズの種類に迷っているようなら、参考にしていただけるとうれしいです。

検査員が選ぶワンデー(1DAY)コンタクトレンズおすすめ3選

こんばんわ。

 

ぼくは眼科検査員歴10年以上、コンタクトレンズ販売もしています。

 

前回、コンタクトレンズのタイプは1dayタイプがオススメということをお話しました。

http://aramizu.net/contact-type/

 

今回は、1dayタイプを選んだあなたに、オススメのレンズを紹介したいと思います。

 

と、その前に購入前に必ずしておいて欲しいことがあります。

 

コンタクトレンズ自体はそれぞれのデザインが違ってくるので、一人ひとりで合う、合わないが変わってきます。

 

最初はきちんと眼科へ行って、目の調子や、レンズの度数、フィッティングを合わせてもらいましょう。

 

そこで処方箋をゲットすれば、販売店でもネットでも購入することができます。

 

それでは、オススメの1dayを紹介していきます。

 

デイリーズ トータルワン

2017年5月の時点で、最高峰のレンズではないでしょうか。

特徴は以下の通り、

  • すべてのワンデーのなかで今一番の酸素透過率をもっている
  • 表面がやわらかい
  • 乾きにくい
  • 汚れにくい

 

現場でも、

 

「一番いいレンズで合わせてくれ」

 

と言われれば、まず酸素透過率が高いこのレンズを合わせます。

 

しかし酸素透過率が高いことは、使用者にとってなにか効果を実感することはありません。

 

少し話がそれてしまいますが、

よく、酸素透過率が高いレンズを使っている方が、

「疲れなくなった」とか、

「乾きにくくなった」

などと、話をされることがありますが、その理由は別のところにあります。
(度数と、素材との相性など)

 

私達のからだの細胞は呼吸をすることで酸素を取り入れます。

体中には血管が走っていて、そのなかに含まれる酸素を細胞は取り入れているのですが、黒目をよく見てみてください。

「黒目に血管なんてない」のです。

 

では、黒目の中の細胞はどのように酸素を取り入れるのか?

 

それは、大気中と触れあって取り入れているのです。

 

ということは、コンタクトレンズを装用してしまうと、黒目に壁を作ってしまうことになってしまうんです。

 

なので、酸素透過率が高いコンタクトレンズというのは、

 

「より裸眼の状態に近い」ということになります。

 

でも、裸眼のときでも目が呼吸しているなんて自覚はありませんよね?

 

結局、酸素透過率は使用感として効果があらわれてくることはないのです。
それでも、この酸素透過率が高いということがいかに重要かはおわかりいただけたのではないでしょうか。

 

話を戻します。

 

デイリーズトータルワンは、表面が非常にやわらかく、内面はかための素材です。

 

これによって、装用感を向上させ(やわらかい)、

それでいて乾いてきてもレンズが変形しにくく汚れにくい(かたい)という特徴をだしています。

 

実際に使ってみましたが、個人的には非常によいレンズだと思います。
比較的1日中使っていても不快感が出ることなく使用することができました。

 

デメリットをあげるとすれば、乱視用、遠視用がないということです。
近日、遠近両用は発売されます。

 

ネット通販価格は

 

デイリーズトータルワンは、2017年8月現在で、30枚入り1箱3,025円です。

両眼1か月分なら2箱必要で6,050円。

 

LENSMODE

  両眼 合計金額 1箱あたり
4箱セット 2か月分 12,020円 3,005円
8箱セット 4か月分 23,960円 2,995円
12箱セット 6か月分 35,820円 2,985円

※送料は別です。

 

デイリーズトータルワンの購入はこちらから


ワンデーアキュビュー オアシス

こちらは圧倒的に国内ユーザーの数の多いメーカー、ジョンソンエンドジョンソンから発売されているワンデーです。

 

新規患者さんに、「どのメーカー使ってますか?」と聞けば5割以上はこのメーカーです。
メーカーのプロモーションがうまいなぁという感じです。

 

あと、レンズを合わせていて感じることが、装用感がよいという評価がすごく多い印象があります。

 

そんなジョンソンエンドジョンソンからでたワンデーアキュビューオアシスですが、特徴としては

  • 酸素透過率が高い
  • UVカット
  • 遠視用もある

トータルワンとの比較になってしまいますが、酸素透過率では負けてしまいます。
それでも他のワンデーと比較すれば2番目の数値になります。

 

UVカットはトータルワンにはない特徴です。
ジョンソンエンドジョンソンのレンズには昔からUVカットが備わっていて、これをコンタクト選択の第一優先にされる方もたくさんいます。

 

遠視用規格があることも、トータルワンにはカバーできない特徴になるかと思います。

 

ジョンソンエンドジョンソンに関しては、メーカーにお客さんがついている印象もありますので、その中で最新のワンデーであればワンデーアキュビューオアシスがおすすめです。

 

こちらも乱視用や遠近両用はまだ発売されていません。

 

ネット通販価格は

 

ワンデーアキュビューオアシスは、2017年8月現在で、30枚入り1箱2,680円です。

両眼1か月分なら2箱必要で5,360円。

 

LENSMODE

  両眼 合計金額 1箱あたり 送料
4箱セット 2か月分 10,680円 2,670円 1,200円
8箱セット 4か月分 21,320円 2,665円 2,400円
12箱セット 6か月分 31,920円 2,660円 3,600円

合計金額と送料が購入価格となります。

 

レンズ代としてはすごく割安です。

 

ワンデーアキュビューオアシスの購入はこちらから

 

比較としてはLensClassがあります。

LensClass

  両眼 合計金額 1箱あたり 送料
90枚2箱 3か月分 16,380円 2,730円 無料
90枚4箱 6か月分 32,640円 2,720円 無料
90枚6箱 9か月分 48,780円 2,710円 無料

 

送料無料の分、LensClassの方がお得な計算になりますね。

 

ワンデーアキュビューオアシスの購入はこちら

 

マイデイ

こちらも個人的に好きなレンズです。
クーパービジョンから発売のマイデイ(MyDay)。

 

まず特徴としては、

  • 酸素透過率そこそこの高含水レンズ
  • UVカット
  • 近視+乱視、遠視に対応

 

一つ目の特徴が気になりませんか?

 

今まで紹介してきたレンズはすべてシリコーンハイドロゲルと呼ばれる素材で、ソフトレンズの構成を、

『素材:水分』としたときに、水分が50%以上でできているレンズを高含水レンズ、50%未満を低含水レンズといいます。

 

シリコーンハイドロゲル素材のレンズは、素材の量が多いほど酸素透過性が高くなることから、低含水レンズでできているのがほとんどなんです。

 

しかし、低含水レンズの弱点になるのは、

 

「レンズが硬くなる」ことです。

 

このマイデイにおいては、そのバランスを考えたのか酸素透過率を抑え、やわらかいレンズを実現しています。

 

最近ではメニコンからも似たようなレンズがでています。

 

遠視の方や、近視+乱視のある程度まではカバーできることからもおすすめのひとつになります。

ネット通販価格は

 

マイデイは、2017年8月現在で、30枚入り1箱2,680円です。

両眼1か月分なら2箱必要で5,360円。

現在、まとめて購入したときの割引はありませんでした。

※送料は別です。

 

マイデイの購入はこちらから

 

http://aramizu.net/eye-shampoo/

 

ネット通販比較

ぼくがおすすめするネット通販の「レンズモード」での価格を比較しておきます。

 

参考にしてみてください。

 

2017年8月現在

  両眼 合計金額 1箱あたり
トータルワン 1か月分 6,050円 3,025円
オアシス 1か月分 5,360円 2,680円
マイデイ 1か月分 5,360円 2,680円

 

両眼1ヶ月分は2箱必要です。

 

現在はデイリーズトータルワンがわずかに高いものの、ワンデーアキュビューオアシスとマイデイは同価格で販売されています。

 

レンズモード

 

ワンデーアキュビューオアシスならレンズクラスの方が送料の分お得になりそうです。

 

LensClass

 

 

おすすめワンデーのまとめ

レンズの種類選びって難しいですよね。

 

いくらレンズの評判が良かったとしても自分に合うのか合わないのかはやってみないとわかりません。

 

だから、ある程度は選択肢をもってまずは眼科へ行って処方してもらいましょう。

 

もし一番がダメだとしても三つくらい選択肢があれば大丈夫ではないでしょうか。

 

コンタクトを使っている人にとっては当たり前の物になっていると思いますが、「見える」ってことはすごく貴重なことであると同時に、コンタクトを目に入れていることはトラブルのリスクを背負っているということをお忘れなく。

【0歳6ヶ月】離乳食スタート。赤ちゃんの椅子はイングリッシーナが使いやすい!

【0歳6ヶ月】離乳食スタート。赤ちゃんの椅子はイングリッシーナが使いやすい!

赤ちゃんが6ヶ月を過ぎてくると色んなことを覚えます。

 

左右の寝返りや、不安定なお座りなど初めてできることを目撃することも多い月でした。

 

夜もある程度長い時間眠ってくれるようになって、妻も少し楽になったようです。

 

我が家は幸いにも子供2人とも夜泣きはほとんどありませんでしたので、その辺は助かりました。

 

そして、6ヶ月になっていよいよ離乳食がスタートします。

 

最初のうちは食べてるのか食べていないのかわからないくらいうまくいかないのですが、毎日の繰り返しで少しずつ食べることも上手になっていきます。

 

まずは毎朝一食からのスタートなんですが、朝寝の時間とかぶってしまうこともあり、食べながら寝てしまうこともたびたび。

 

離乳食時に座る椅子

 

ところで、子育て中の方は、赤ちゃん用の椅子はどうされましたか?

 

我が家も長男のときにアレコレ検討をしました。

 

それで選んだのがこれです。

 

イングリッシーナファスト/テーブルチェア

 

 

有名どころなのでママさんたちにはやっぱりなと思われるかもしれませんが、実際に長男から次男まで活躍してくれています。

 

イタリアブランドのオシャレなお椅子様ですね。

 

色も写真のライムを使っています。

 

テーブルの端に挟んで取り付けるだけなので購入後もすぐに使えました。

 

使用方法

当然ながら離乳食スタートに合わせて購入しましたので、自宅で使用するのですが、外出時に車の中に入れておいたり、実家に帰省するときに持ち帰ったりすると、いざというときに役に立ってくれます。

 

テーブルだったらどこにでも取り付けられるので、離乳食を食べさせやすいところに調整することもできます。

 

食事中以外でも、ちょっと手が掛けられないときはイングリッシーナファストに座らせておいて用事を済ませてしまったりします。

 

掃除とかトイレ、宅急便が来たときとかにちょこっと座っておいてもらう感じですね。

 

赤ちゃんがハイハイなどをはじめたら一瞬たりとも目を離せないこともありますので、そういったときに非常に役に立ちます。

 

持ち運びも簡単

背もたれの裏側に収納袋がついているので、外出時に持ち運ぶのにも困りません。

 

上でも話したように、実家に帰るときもこのようにして持っていけば便利ですよね。

 

アウトドア好きな方も外出先のテーブルに設置すれば周りからの注目も間違いなしのはず!?

 

使えないテーブルもある

テーブルの構造上の問題で設置できないこともありますので、購入前にはまずメインで使用するテーブルに設置できるか確認が必要です。

 

また、ある程度の高さが必要です。
子供の足が地面についてしますようなテーブルでは使用することが出来ませんのでご注意を。

 

合わせて揃えておきたい物

椅子だけ揃えても仕方がないので、他にも揃えた物も紹介します。

 

離乳食を作り置きしておくタッパーですね。
容量は、15ml、25ml、50mlがあります。

 

これをそろえておけば、離乳食作りに必要な、つぶす、こす、きる、おろす、ということができます。

 

ゆでる、むす、なんてこともできますし、おかゆまで作れますので離乳食が終わってからも使えますね。

 

言わずと知れた離乳食用のスプーンです。

 

スタイはこちらがオススメ。
もっとやわらかいものだと、ポケットにこぼしたものがうまくたまってくれなかったりしますが、コレは比較的にしっかりとためてくれます。

 

素材が固いのは、洗いやすいのがメリットですが、赤ちゃんが固さに慣れれないようであれば、はじめは軟らかいものが良いかもしれません。

 

さいごに

6ヶ月を過ぎて離乳食がはじまってくると一段と成長を感じるようになります。

 

離乳食のはじめの頃は、腰が完全に座っていなかったので結構大変でしたが、何日か経つといつの間にか支えがいらなくなっていました。

 

本当にあっという間に育っていきますので、あなたも赤ちゃんの成長はお見逃しなく。

検査員が選ぶ2weekコンタクトレンズおすすめ3選

以前の記事で、さんざんワンデーをおすすめしてきましたが、やはりコスト面などの事情から2weekタイプのコンタクトレンズを使用されているあなた、これから2weekタイプを検討されているあなたにオススメのレンズを紹介していきたいと思います。

 

http://aramizu.net/contact-1day/

 

ワンデーのときにもお話しましたが、コンタクトレンズの購入前には必ず眼科へ行って、目の調子や、レンズの度数、フィッティングを合わせてもらいましょう。

 

コンタクトレンズはそれ自体のデザインが異なりますので、一人ひとりに合う合わないがあります。

 

眼科で処方箋をゲットして、あとは販売店でもネットでも購入することができますので自分に合った購入方法を選択してください。

 

それではオススメの2weekを紹介していきます。

 

バイオフィニティ

 

クーパービジョンから発売さているバイオフィニティ。
国内第2位のシェアであり、ワンデーでもオススメのレンズとして紹介したメーカーです。

 

特徴としては、

  • 高い酸素透過性
  • シリコーン素材としては高めの含水率
  • UVカットは入っていない

今では比較的主流になってきている新素材シリコーンハイドロゲルのレンズです。
素材としてはもう10年ほど前からあるのですが、いつまでたっても新素材と言われています。

 

けんちゃんラーメンと同じですね。
いつまでたっても新発売でした。

 

高い酸素透過性

酸素透過率は、160。
全ての2weekタイプのレンズの中で2番目の数値です。

 

酸素透過率のこともワンデーのときにお話しましたが、レンズの品質を決めるのはココだと思います。

 

コンタクトレンズは眼に一枚の壁をつくることになりますので、より裸眼に近い状態を維持するために、各メーカーが酸素透過率の高い商品を開発します。

 

しかし、酸素透過率を高めると、素材が硬くなってしまうという欠点があります。


理由は、シリコーンです。

 

シリコーンは素材の特徴として、酸素を多く透過してくれるのですが、ソフトレンズで酸素透過性を高めようとすると、必然的にシリコーン素材の割合が多くなります。

 

そうなると、レンズを構成する水分の割合が少なくなってしまいます。

 

シリコーンの含まれないレンズ(古いレンズ)は、比較的水分量の多いレンズがほとんどでしたので、新素材シリコーンハイドロゲルへの切り替えの際に、装用の違和感がでるケースがあります。

 

実際に処方をしていても、装用感が悪く、シリコーンレンズが合わないという方もいますし、一度購入してみたものの、次回購入時には種類を戻される方もいます。

 

シリコーン素材としては高めの含水率

そこでこのバイオフィニティなんですが、シリコーン素材としては比較的柔らかい含水率48%となっています。

 

含水率とは、素材に対しての水分量の割合のことで、50%以上を高含水レンズ、50%未満を低含水レンズといいます。

 

シリコーン素材の平均的な含水率は40%前後なので、48%という数値は比較的高めであり、シリコーンの良さを出しながら、素材の柔らかさを保つ非常にバランスの良いコンタクトレンズではないでしょうか。

UVカットは入っていない

これさえ入っていれば、文句なしでランキング1位です。
今回はランキング形式というわけではありませんが、そのくらい良いレンズだとは思います。

 

しかし、検査をしているとUVカットを第一優先にされる方も一定数はいらっしゃいます。

 

そういう方は次のレンズがオススメです。

 

バイオフィニティの購入はこちらから

アキュビューオアシス

 

ジョンソンエンドジョンソンから発売されているこちらのレンズ。
国内シェア第1位のおよそ50%と多くの方に使われているレンズなのでオススメという必要もないかもしれません。

 

しかし、ジョンソンエンドジョンソンから発売されている2weekタイプのレンズは3種類あります。
もし今、ジョンソンエンドジョンソンのレンズをつかっているという方は、ちゃんと種類をわかっていますか。

 

「2weekアキュビュー」
「アキュビューアドバンス」
「アキュビューオアシス」

 

この3種類があり、オススメをしたいのは、

 

「アキュビューオアシス」です。


特徴としては、

 

  • 高い酸素透過性
  • UVカットが入っている
  • レンズカーブの選択ができる

高い酸素透過性

酸素透過率は、147。
シリコーンハイドロゲル素材。
上のバイオフィニティには劣りますが、それでもトップクラスの酸素透過率です。



ジョンソンエンドジョンソンの他2種類と比較しても圧倒的に高いです。
メーカーだけで選んでいるという方は、種類も確認してくださいね。

UVカットが入っている

ジョンソンエンドジョンソンから発売されているレンズには昔からすべてUVカットが入っています。

 

そういった流れもあってか、UVカットを第一優先にされる方はなかなかブランドチェンジをされない方もいらっしゃいます。

 

レンズカーブの選択ができる

ここもジョンソンエンドジョンソンのうまいところだと思うのですが、ほとんどの種類でレンズカーブを2種類はもっています。

 

これによって、レンズのフィッティングが合わないときでも、他メーカーに変更する前にもう一つのカーブをテストすることができるのでレンズとしてのフィッティング成功率は高くなります。

 

http://www.lensmode.com/goods/index/gc/JOS/

エアオプティクスアクア

 

国内第3位のシェアをもつアルコンから発売のエアオプティクスアクア。
個人的にこの商品は使用していますが、乾燥に強い印象があります。

 

特徴としては、

 

  • 高い酸素透過性
  • 低含水レンズで乾燥、汚れに強い
  • UVカットは入っていない

高い酸素透過率

今回紹介しているレンズはすべてにおいて酸素透過率は高いです。
エアオプティクスアクアの酸素透過率は138。
こちらもシリコーンハイドロゲル素材です。

 

バイオフィニティ 160
アキュビューオアシス 147
エアオプティクスアクア 138  となります。

 

138という数字も決して低いわけではありませんのでオススメのひとつになります。

低含水レンズで乾燥、汚れに強い

水分量のことについても上でお話しましたが、

 

バイオフィニティ 48%
アキュビューオアシス 38%
エアオプティクスアクア 33%  となります。

 

バイオフィニティのところでは低含水レンズは硬いとお話しましたが、装用時にレンズの固さが気にならなければ、固めのというのはレンズ変形が起こりにくく、乾燥に強い素材となります。

 

また水分が少ないということは、汚れも溜め込みにくくなるので、乾燥しにくいとか汚れに強いレンズをお探しの方にはオススメです。

 

しかし、汚れや乾燥ということに関しては、なかなか自覚することはできませんので、あくまで商品性能としての特徴としてとらえておく方が良いでしょう。
過度な期待は禁物です。

 

やはり、乾燥に対しては点眼をすること、汚れに対しては日々のケアの方がよっぽど重要です。

 

UVカットは入っていない

残念ながらUVカットは入っていません。

 

UVカットが優先項目に入ってくる方は、アキュビューオアシスがオススメとなります。

 

エアオプティクスアクアの購入はこちらから

さいごに

2weekタイプのオススメレンズを紹介してきました。

 

乱視用のレンズをお探しの方には、また別の機会にお話したいと思います。

 

上の3種類のレンズには、遠視用のレンズ規格もありますので、幅広く合わせることができると思います。

 

ランキング形式にしていないのは、コンタクトレンズの合う合わないは個人差になってきますので、候補を絞っておくのは良いと思いますが、合わなかったときの選択肢をもっておくことも大切だと思っているからです。

 

またワンデーとは異なり、一日の終わりにしっかりとレンズケアをしてあげないと、2週間の終わりになってくると調子が悪くなってきてしますこともあります。

 

ワンデーよりコストを抑えることはできますが、ワンデー以上にレンズの管理をしっかりと行うことが重要となりますのでお忘れのないよう。

 

最後にオススメのケア用品を紹介しておきます。

 

amazonプライムミュージックで90年代懐メロを漁る!

amazonプライムミュージックで90年代懐メロを漁る!

先日スピッツの結成30周年のシングルベストが出ましたね。

 

ぼくはすごくライトなスピッツファンですが、やっぱりこういうニュースがあると聴きなおしてみたくなります。

 

スピッツに限らないんですが、ぼくは音楽は好きでいつでも何かしらの音楽を聴いているんですけど、どうやら最近の音楽にはまったくついていけていません。

 

もっと正確に言えば、あまり新しい音楽に触れていないのかもしれません。

 

音楽をよく聴いた1990年代

 

ぼくは1980年代生まれなのですが、やっぱり中学生から高校生までが一番音楽が好きだったように思います。

 

時代も1990年代はCDがバカ売れしていましたし、音楽番組もそれなりにあったし。

 

2000年以降、ぼくが20代になって大学に行ってるころは、houseミュージックにはまっていたのでJ-popはまったく聴いていませんでした。

 

ただ、社会人になって遊びもしなくなってくると、昔の懐かしい音楽を振り返りたくなってきます。

 

そこでぼくがとった手段は、好きなアーティストのアルバムをレンタルしまくるということでした。

 

多少こだわりがあって、ベストアルバムと1stのアルバムを聴いています。

 

1stアルバムは、そのアーティストがまだ未完成な感じがあったり、逆に圧倒的なデビュー作だったりすることで楽しむことができます。

 

ベストアルバムはデビューからの流れを楽しむことができる良さがあります。

 

そして最近利用するようになったのが、Amazonプライムミュージックです。

 

プライムミュージックとは

Amazonが提供するAmazonプライム」のなかの特典の一つなんですが、年会費3,900円(月額325円)で利用することができます。

 

プライムミュージックには100万曲の楽曲がラインナップされていて、ストリーミングだけでなくダウンロードもできます。

 

  月額料金 楽曲数
Apple Music 980円 3000万曲
LINE MUSIC 980円 2500万曲
Google Play Music 980円 3500万曲
AWA 960円 3000万曲
レコチョク 980円 400万曲
プライムミュージック 325円 100万曲

 

ぼくが思い出せる定額制の音楽サービスを比較してみると上のような感じなのですが、プライムミュージックは楽曲数が少ないんですが、月額料金をみればかなり良心的じゃないですか。

 

ばくみたいなライトな音楽ファンには100万曲あれば十分対応できてしまいます。

 

プライムミュージックをもっと詳しくみる

 

Amazonプライムはお試しもある、さらに

100万曲がどんなもんじゃいって人もいるかもしれませんが、Amazonプライムには1ヶ月のお試しもあります。

 

慎重な方は1ヶ月試してから入会するのもありかもしれませんね。

 

さらに、今まで年契約だったAmazonプライムですが、月額400円で月単位の契約もできるようになってます。

 

年契約はしんどいという方にありかもしれません。

 

しかし、年契約は実質の月額は325円です。

 

30日間の無料体験を試す

 

あくまでプライムミュージックは特典の1つ

 

これだけでも十分魅力的なんじゃないかなと思いますが、プライムミュージックはあくまでAmazonプライムの特典の1つということです。

 

Amazonプライムに入会すると受けられる他の特典はこちら。

 

  • Amazonでの商品購入時、送料、お急ぎ便、時間指定が無料
  • 映画、ドラマ、アニメ見放題のプライムビデオ
  • タイムセールに早く参加できる
  • 対象書籍を一ヶ月に一冊無料
  • 一人暮らしの味方、Amazonパントリー
  • 写真のクラウド保存、Amazonプライムフォト
  • 子供がいれば、割引や限定セールに参加できる
  • kindleやFireタブレットが割引で購入できる

 

いかがでしょうか。

 

もはやなぜ年間3,900円(月額325円)でここまでできるのか意味がわかりません。

 

圧倒的なコストパフォーマンスです。

 

Amazonプライムに入会する

入会時に必要な物

Amazonプライムの入会時に必要な物はひとつだけ。

 

支払い用のクレジットカードです。

 

他にも支払い方法はありますが、クレカ1枚であとは必要事項の入力のみですので所要時間も知れています。

 

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さいごに

いかがでしょうか。

 

Amazonプライムおよびプライムミュージック、非常にオススメです。

 

ちなみに冒頭のスピッツの楽曲についてもすでに配信されています。

 

レンタルも面倒になってしまった方にはオススメですし、音楽を聴かない方でもほかの特典でもたくさんのメリットになることがありますので、入会して失敗や後悔をすることはないと思います。

 

とりあえず試してみることもありだと思いますし、試していらないなら、無料の間でやめればいいだけですしね。

 

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