デイリーズアクアコンフォートプラス|おすすめポイントと口コミ、通販価格比較
デイリーズアクアコンフォートプラス|おすすめポイントと口コミ、通販価格比較
今回ご紹介するコンタクトレンズは「デイリーズアクアコンフォートプラス」です。
こちらは日本アルコンという会社が発売している1日使い捨てコンタクトレンズです。
「より良く見える、すこやかな毎日のために、新しい発想で医療に貢献する」
というのは日本アルコンのミッションです。
コンタクトレンズ製作会社の中でも、多くの種類の使い捨てコンタクトレンズを送り出しているのがこの日本アルコンです。
近視、遠視、乱視、サークルレンズ、カラーコンタクトレンズなどがラインアップされています。
デイリーズアクアコンフォートプラスのおすすめポイント
商品スペックはこちら
デイリーズアクアと素材は同じ
商品スペックでデイリーズアクアと並べておきましたが、素材そのものはデイリーズアクアと同じです。
保存液に改良が加わったのが、コンフォートプラスということです。
そのほかに、ベースカーブやレンズサイズは異なりますので、素材が同じでもフィッティングパターンとしてデイリーズアクアとは異なる結果になることもあり得ます。
トリプルモイスチャーテクノロジー
レンズがうるおい素材でできています。PVA(ポリビニルアルコール)という、コンタクトレンズ業界で唯一の素材を使っています。
保存液中に、快適成分HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)を配合しています。クッション的な役割で、装着時の快適さにつながります。
さらに保存液中にうるおい成分PEG(ポリエチレングリコール)も含んでいます。涙をひきよせる成分です。
これがトリプルモイスチャーテクノロジーです。
汚れに強い
コンタクトレンズはメイク汚れ、ほこりや花粉など汚れやすい環境下にあります。
デイリーズアクアコンフォートプラスは非イオン素材を採用することにより、汚れにくくクリアな視界を保ちます。
型崩れしにくいデザイン
指の上で崩れにくく、装着しやすいコンタクトレンズです。
コンタクトレンズに不慣れな方にも扱いやすいです。
高含水レンズで装着感が良好
レンズに含まれている水分が69%と他のコンタクトレンズと比較して多いです。
水分を多く含むレンズは目に馴染みやすく、つけ心地も良いとされています。
デイリーズアクアコンフォートプラスの口コミから評判を徹底チェック
良い口コミ
- つけ心地が抜群に良い
- 今までの1日コンタクトレンズに比べて乾きにくい
- 安価なレンズでコストパフォーマンスに優れている
悪い口コミ
- 取り外しにコツがいる
- 疲れやすい
口コミまとめ
こちらの製品も安価な部類の入るため、初心者や上級者まで幅広く使用されているコンタクトレンズです。
トリプルモイスチャーテクノロジーが特徴で装着感、乾燥感とも高評価をいただいております。
高含水コンタクトレンズは目に馴染みやすくとても装着感が良いため、このコンタクトレンズを好んで使う方は多いです。
反面デメリットもあり、表面がつるつる滑るためになかなか外しにくいという意見も多くあります。
1日使い捨てコンタクトレンズの中ではたしかに外すのにコツが必要なため、特に初心者の方は眼科でしっかり取り外しの練習をした方が良いです。
ソフトコンタクトレンズに慣れている方でも、最初は外しにくいことに戸惑うかもしれません。
アルコン独自のPVA(ポリビニルアルコール)という保水素材を使用のため、外しにくいと言われています。
アルコンのワンデーならデイリーズトータルワンがおすすめ
ぼくのサイトでは何度も登場していますが、2018年現在でもアルコンのデイリーズトータルワンがソフトコンタクトレンズ素材としては最高峰のものです。
酸素透過率の高さ、乾燥への対策、全メーカー比較してもダントツの性能を誇ります。
詳しくはこちらを参考にしてみてください。
口コミの良いワンデーアキュビューオアシスVSデイリーズトータルワン徹底比較
ネット通販サイト価格比較
デイリーズアクアコンフォートプラスのネット通販価格を比較しておきます。
価格は更新されることがありますので参考程度にしておいてくださいね。
30枚1箱 |
2,380円 (送料800円込) |
1,830円 (送料無料) |
30枚2箱 (両眼1か月) |
3,960円 (送料800円込) |
3,580円 (送料無料) |
30枚4箱 (両眼2か月) |
7,360円 (送料1,200円込) |
7,000円 (送料無料) |
30枚8箱 (両眼4か月) |
14,400円 (送料2,400円込) |
|
30枚12箱 (両眼6か月) |
21,120円 (送料3,600円込) |
|
購入する |
送料無料の分、レンズラボが圧倒的に安く購入することができます。
まとめ買いしたい場合でも、レンズラボでの購入の方が安いですね。
さいごに
デイリーズアクアコンフォートプラスを紹介してきました。
コスパに優れている商品ではありますが、現状としてはやや古いレンズ素材になりつつあります。
ぼくのおすすめはやはりデイリーズトータルワンなので、せっかくアルコンのメーカーを使っているのであれば上位レンズへの切り替えも検討してみてくださいね。
メニコンワンデー|おすすめポイントと口コミ、通販価格比較
メニコンワンデー|おすすめポイントと口コミ、通販価格比較
メニコンといえば他のコンタクトレンズメーカーさんでは、なくなったらその都度お金を払って購入する都度払いが主流ですが、メニコンでは定額制プランでコンタクトレンズを提供しています。
定額制プランは毎月約2,000円~5,000円を支払うだけで眼科医処方のもと、コンタクトレンズが手に入りレンズ自体にはお金がかからないのが大きな特徴です。
そのほか「今つけているレンズがゴロゴロするから交換して欲しい」「コンタクトをなくしてしまった」「まちがって踏んでしまったのでレンズがほしい」など普通では料金が発生してしまうところメニコンでは無料で交換してくれるので、近年利用する人が増えています。
今回はそんなメニコンから発売されているメニコンワンデーについてお話ししたいと思います。
メニコンワンデーのおすすめポイント
商品スペックはこちら
商品名 | メニコンワンデー |
種類 | 1day |
素材 | Ocuflicon D(非シリコーン) |
含水率(%) | 55.0 |
酸素透過率 | 19.7 |
ベースカーブ | 8.60 |
度数 | -0.25~-10.00 |
直径 | 14.2 |
中心厚 | 0.075 |
ネット通販 | |
備考 | 保存液にうるおい成分
クーパービジョン |
LEM製法によるレンズの形
メニコンのコンタクトレンズは、コンタクトレンズのエッジ部分をなめらかにすることで、角膜に自然にフィットするようにした「Liquid Edge Molding(LEM)製法」という独自の製法でコンタクトレンズをつくっています。
よって、装着したときのつけ心地があまりに良すぎてメニコンに変える人も多いくらい良いレンズです。
コンタクトレンズが初めての人には特におすすめかもしれませんね。
ちなみに、メニコンワンデーはクーパービジョンのワンデーアクエアと全く同じ商品です。
知らない方は多いですが、コンタクトレンズにもOEM商品は結構あるんです。
取り出しやすいように工夫されたケース
よく急いでいるときや暗い場所の時にコンタクトを装着しようとフタを開けようとしたら全然開かなくてイライラした経験はありませんか?
メニコンのケースは楕円形のデザインで開けるところにギザギザがついているので手が滑って開けられないと心配がなく、簡単に開けられるのもメニコンのコンタクトレンズが良い理由の一つとなります。
うるおいたっぷりなのでつけ心地に感動
近年各メーカーさんでは「いかに装着感の違和感をなくすか」研究しているのですが、メニコンでも日々研究をしており、メニコンワンデーの水分率は55%と高いため、目がゴロゴロしやすい人にはオススメだと思います。
ただ、うるおいが高い分汚れには弱いため、花粉症の時期など目がかゆくなる人は注意した方が良いかもしれませんね。
どうしても装着しなければならないときは、こまめに目薬をさして対処するか、コンタクトレンズを少しおやすみするのも大事な方法です。
使い捨てなので衛生面でも安心
1DAYは基本的に使い捨てですが、メニコンのワンデーは毎日使うものだからこそ、より安心し、快適に使用してもらうために、レンズの薄さやつけ心地、つけるときの手間などさまざまな観点から常によりよい商品を作るための努力を行っています。
レンズが実は青い
よくレンズを見てみると実は透明ではなく、アクアブルーと呼ばれる薄い青色をしています。
といっても装着したら視界が青く見えてしまうのではないかと思われますが、ちゃんと裸眼の状態と同じ視界なので安心してくださいね。
さりげないおしゃれさもメニコンのコンタクトレンズの大きな特徴なのではないでしょうか。
女性の皆さんは特に気に入るポイントになると思います。
メニコンワンデーの口コミから評判を徹底チェック
良い口コミ
・不満なく装着できています。潤いもあって、薄くて、装着している実感もうすれます。
・昼間に乾きすぎておちることもありませんでした。目に優しく入れやすい印象です。
・今までいろいろなメーカーの商品を使用してきたが、つけ心地でいったらメニコンが一番だった。
悪い口コミ
・長時間つけていると目が痛くなる、日によって装着して間もないが充血したりする。
・表裏を確認するのがめんどくさい、わかりづらい。
・目がかわきやすくなった。
口コミまとめ
コンタクトレンズに関して共通して言えることは、みんなが良いと言っていたから自分も良かったという人が100%ではないことを思っていてください。
コンタクトレンズに関わらず、サプリメントや化粧品でもそうですが、個人差によって良かったという人と悪かったという人が必ず出てきます。
それはどうしても避けられない現状なのですが、私がメニコンの印象と調べると「良かった」と評価する人が多いなと感じました。
それは価格であったり、コンタクトレンズの機能性であったり、さまざまですが、もしこれからコンタクトレンズの見直しや購入を考えている人がいたとすればぜひおすすめしたいです。
装着感も心地よかったですし、メニコン直営店のスタッフの方達もとても親切だったため好印象しかありませんでした。
これから長くコンタクトレンズを使用することを考えたら、サポート面でもコスト面でも、もちろんレンズの機能性の部分でもメニコンは長く付き合い続けられると思います。
ネット通販サイト価格比較
ぼくがおすすめするネット通販サイトの価格比較をしておきましょう。
価格は更新されることがありますので、あくまで目安と思ってください。
30枚1箱 |
2,340円 (送料510円込) |
2,450円 (送料600円込) |
30枚2箱 (1か月) |
3,560円 (送料80円込) |
4,260円 (送料600円込) |
30枚4箱 (2か月) |
7,360円 (送料80円込) |
7,320円 (送料80円込) |
30枚6箱 (3か月) |
10,980円 (送料無料) |
10,500円 (送料無料) |
30枚8箱 (4か月) |
13,840円 (送料無料) |
|
購入する | 購入する |
少数買いならレンズクラス、まとめがいならアットスタイルと分けてもいいんじゃないでしょうか。
クーパービジョンのレンズはなかなか国内の通販サイトでは購入ができませんので、ワンデーアクエアを使っている方はメニコンワンデーでも問題なく使用していただけます。
さいごに
今回メニコンのワンデーをご紹介しましたが参考になったでしょうか?
目に入れるものなので、自分に一番合うコンタクトを見つけて快適な生活をこのメニコンと一緒に送っていただけることを願っています。
メダリストワンデープラス|おすすめポイントと口コミ、通販価格比較
メダリストワンデープラス|おすすめポイントと口コミ、通販価格比較
快適な毎日を過ごすのにおすすめする1日使い捨てコンタクトレンズ。
今回はコンタクトレンズ業界大手のボシュロム社から発売されている「メダリストワンデープラス」のご紹介です。
TVCMや長年のコンタクトレンズ開発で有名で、一度は耳にしたこともある人や、実際に使っているという人も多いのではないでしょうか。
そんなボシュロム社のメダリストワンデープラスですが、使い捨てコンタクトレンズではとても珍しい非球面レンズ採用により、他社との差別化を図っているコンタクトレンズになります。
メダリストワンデープラスのおすすめポイント
商品スペックはこちら
商品名 | メダリストワンデープラス |
種類 | 1day |
素材 | Hilafilcon B(非シリコーン) |
含水率(%) | 59.0 |
酸素透過率 | 22.4 |
ベースカーブ | 8.60 |
度数 | +5.00~-9.00 |
直径 | 14.2 |
中心厚 | 0.09 |
ネット通販 | |
備考 | 保存液にうるおい成分 |
独自の非球面レンズデザイン「HDオプティクス」でシャープで鮮明な視界
ソフトコンタクトレンズでは珍しい非球面レンズデザインを採用しており、コンタクトレンズ装着時のにじみ・ぼやけの原因のひとつ「球面収差」を軽減しています。
そのためより細部をシャープで、コントラストもさらに鮮やかなHD品質の視界を提供しています。雨の日や夜のイルミネーションもくっきりした見え方を可能にしました。
非球面レンズでは周辺部からはいってくる光と中心部から入ってくる光が網膜上の1点に集まるので、像がくっきり見えやすいのが特徴です。
「コンフォート モイスト テクノロジー」で、涙のうるおいが夜まで続く
ボシュロム独自のテクノロジーにより、「レンズ素材」「レンズデザイン」「レンズ保存液」3つのレンズ構成要素を組み合わすことにより、瞬きするたびに、涙がレンズ全体に行き渡り、涙のうるおいが夜まで続きます。
レンズ素材は汚れがつきにくい非イオン性素材なので、汚れを引き寄せにくく乾燥しにくいです。また雑菌の繁殖も抑え、1日中レンズは清潔に保たれます。
レンズデザインはレンズ周辺部のカーブが緩やかで瞬きするたびに涙がレンズ全体に広がりやすくなっています。
レンズ保存液に、涙を引き寄せるうるおい成分を配合しています。レンズ全体を涙のベールで包み込みます。
形状保持性が高く、つけはずしが簡単かつ携帯にも便利な容器
アーチ型に形状が安定しており、レンズの形をしっかり保ち裏表もわかりやすいので毎日の付け外しが簡単です。
指の形に合わせた独自の容器形状で、レンズを傷つけないで取り出しやすくなっています。レンズの容器同士を重ねることができ、左右のペアを持ち歩くことが可能なため、スペースも最小で収まります。
メダリストワンデーの口コミから評判を徹底チェック
良い口コミ
- 価格が安くお手頃
- 乾きにくく目薬の回数が減った
- 裏表がわかりやすく取り扱いしやすい
悪い口コミ
- 厚さが気になる
- カーブが合わないのか夕方になると外れる
- 疲れやすい
口コミまとめ
1日使い捨てコンタクトレンズの中ではかなり安価な部類になるレンズです。
そのため愛用者も多く、売れ行きは好調みたいです。
うるおい成分が配合されており、長時間装用時に乾きにくいみたいです。
長時間装用していても、にじみやぼけが気にならないそうです。
レンズに多少の厚みがあるため裏表がわかりやすいというレビューがありますが、一定数の方の意見ではその厚さが装着感の悪さに繋がっているようです。
またその装着時の違和感で疲れやすいという方もいます。
コンタクトレンズはコシがあり、形が崩れにくいため装着は比較的簡単です。
コンタクトレンズの容器は左右ペアで重ねることができて、携帯性に優れています。
上位レンズのバイオトゥルーワンデーへの切り替えもおすすめ
ボシュロムの最新のワンデーといえば、バイオトゥルーワンデーがあります。
メダリストワンデープラスと同様に比較的厚みとありますが、水分量が圧倒的に多く、装用時の違和感の少なさと長時間のうるおい感が増しているのがぼくの実感です。
酸素透過率も高く、UVカット機能付きと上位レンズらしい商品スペックです。
商品名 | メダリストワンデープラス | バイオトゥルーワンデー |
種類 | 1day | 1day |
素材 | Hilafilcon B(非シリコーン) | Nesofilcon A(非シリコーン) |
含水率(%) | 59.0 | 78.0 |
酸素透過率 | 22.4 | 42.0 |
ベースカーブ | 8.60 | 8.60 |
度数 | +5.00~-9.00 | +6.00~-9.00 |
直径 | 14.2 | 14.2 |
中心厚 | 0.09 | 0.10 |
ネット通販 | ||
備考 | 保存液にうるおい成分 | 保存液にうるおい成分 UVカット機能付 |
ネット通販サイト価格比較
30枚1箱 |
2,680円 (送料500円込) |
2,810円 (送料510円込) |
30枚2箱 (両眼1か月) |
4,860円 (送料500円込) |
5,090円 (送料510円込) |
30枚4箱 (両眼2か月) |
9,020円 (送料500円込) |
|
30枚6箱 (両眼3か月) |
13,280円 (送料500円込) |
|
90枚1箱 |
4,600円 (送料500円込) |
6,420円 (送料510円込) |
90枚2箱 (両眼3か月) |
8,060円 (クーポン/送料無料) |
11,910円 (送料無料) |
90枚4箱 (両眼6か月) |
16,240円 (クーポン/送料無料) |
23,760円 (送料無料) |
90枚6箱 (両眼9か月) |
24,240円 (クーポン/送料無料) |
33,550円 (送料無料) |
90枚8箱 (両眼12か月) |
32,000円 (クーポン/送料無料) |
|
購入する |
メダリストワンデープラスには30枚パックと90枚パックがあるので、日常使用の方は断然90枚パックがお得です。
休みの日だけなどの使用の場合に30枚パックは悪くはないのですが、少し割りはあがってしまいますね。
さいごに
ボシュロムのメダリストワンデープラスを紹介してきました。
ロングセラー商品なので、ワンデータイプを割安で使いたい方には十分おすすめできるのですが、ちょっと素材にはこだわりたいなという方には、同メーカーのバイオトゥルーワンデーもおすすめです。
価格差はありますが、日常でコンタクトレンズを使っているのであればレンズの性能は重要な部分にあたりますので、上位レンズも検討してみてください。
ワンデーピュアうるおいプラス|おすすめポイントと口コミ、通販価格比較
ワンデーピュアうるおいプラス|おすすめポイントと口コミ、通販価格比較
コンタクトレンズには様々な種類があります。
1日使い捨てレンズ、2週間使い捨てレンズ、1ヶ月や3ヶ月タイプ、また使い捨てレンズではない常用ソフトコンタクトレンズやハードコンタクトレンズなどです。
その中で今回ご紹介するコンタクトレンズがこちらです。
「シード/ワンデーピュアうるおいプラス」
その名の通り、1日で使用していくコンタクトレンズになります。
使い捨てレンズはすべてソフトコンタクトレンズになりまして、こちらも例外ではありません。
ぼくもシードのワンデーピュアうるおいプラスは使用した経験があり高評価ですので、今後使ってみたい方のご参考になればいいと思い紹介していきますね。
高含水率で瞳に優しい設計の1日使い捨てコンタクトレンズになります。
シードが開発した日本国内生産のコンタクトレンズです。
ワンデーピュアうるおいプラスのおすすめポイント
商品スペックはこちら
商品名 | ワンデーピュアうるおいプラス |
種類 | 1day |
素材 | HEMA EDGMA MMA 他(非シリコーン) |
含水率(%) | 58.0 |
酸素透過率 | 30.0 |
ベースカーブ | 8.80 |
度数 | +8.00~-16.00 |
直径 | 14.2 |
中心厚 | 0.07 |
ネット通販 | |
備考 | UVカット機能付 |
日本国内生産で安心して使える
シードのウェブサイトでも紹介されていますが、シードが販売しているピュアシリーズはMade In Nipponのこだわりで、レンズ1枚1枚の品質を守るため、全品検査と、徹底した生産・流通管理を行うことで、たくさんの瞳に安心をお届けしています。
高いうるおい保持力と高い酸素透過性
レンズ保存液に天然保湿成分のアルギン酸を使っています。また水分を引き寄せて保持する力がある両性イオン素材SIBを採用していて、コンタクトレンズ装用中はたっぷりうるおい、長時間乾燥しにくく目が疲れにくい評価に繋がっています。
瞳に大切な酸素もこちらのワンデーピュアうるおいプラスは、十分な酸素透過生を誇っています。シリコーンハイドロゲル素材ほどではないですが、42.9Dk/Lと従来の差材では最高に近い値ですので、目にもたいへん優しいコンタクトレンズとなっています。
シリコーンハイドロゲルの装着感が良くない(素材が硬いため)方にも、ワンデーピュアうるおいプラスの柔らかい付け心地は嬉しいと思います。
UVカット付き
瞳に有害と言われる紫外線をカットします。瞳から入る紫外線でシミ・ソバカスの原因と言われるメラニンが増加すると言われれいます。ですから瞳を守るためにも、UKカット付きのコンタクトレンズは優位性がありますよね。
裏表のわかりやすいPureマーク入り
ソフトコンタクトレンズはとても柔らかく、裏表がひじょうにわかりずらいことがあります。でもこのワンデーピュアうるおいプラスにおいてはレンズマークが入っていますので間違えて装着することはなさそうです。
裏表間違うと違和感の原因になりますし、外れやすい原因にもなりますよ。
お得な32枚入りでコンパクトなケース
通常の1日使い捨てレンズは30枚入りが相場です。でもこのワンデーピュアうるおいプラスは1箱に2枚多い32枚入っています。
そして使いやすさにもこだわったコンパクトなケース&パッケージ。ブリスターバックを交互に組み合わせるクロスユニットケースを採用しており、左右のケースを簡単に組み合わせることで、旅行時などの携帯に便利です。ちなみにグッドデザイン賞も受賞しています。
ワンデーピュアうるおいプラスの口コミから評判を徹底チェック
良い口コミ
- 装着感が良い
- 日本国内生産で安心
- UVカットが嬉しい
悪い口コミ
- 保存液が少し目にしみます
- なかなか売っていない
- コンタクトレンズが柔らかすぎて装着しずらい
口コミまとめ
- 装着感が良く2枚もお得なので節約にもなり気に入っています。瞳も乾きにくく目薬も不要になりました。日常はPC作業が多い為、乾きにくいコンタクトレンズを探しておりましたが、ワンデーピュアうるおいプラスはばっちり求めていたものです。パッケージがコンパクトなのもポイントが高いです。カバンに入れていてもスペースは取らないです。旅行時にはこのコンパクトサイズは重宝します。今後も使い続けるつもりです。
- 日本国内生産ということですが、ほんとに不良品がほとんどなくて嬉しいです。以前使用していた1日使い捨てレンズでは、1箱に1枚程度不良品がありましたが、このワンデーピュアうるおいプラスに変えてからは全くないです。約1年間使っていますが、何も問題なしです。またうるおいが続く時間が長く、半日使っていても疲れません。時々装着しているのを忘れて寝てしまうほど自然な装着感です。今までたくさんのコンタクトレンズを使ってきましたが、一番自分に合っています。
- UVカットなので購入しました。はっきりとした実感はないですが、UVコンタクトレンズというだけで気分が盛り上がります。それとパッケージがおしゃれです。小さいし、扱いやすいし、最高です。以前使っていたコンタクトレンズはよく外れやすかったのですが、乾きにくいのかわたしの瞳の形に合っているのか、こちらのワンデーピュアうるおいプラスにしてからはそれがなくなりました。フィット感が抜群です。
- 保存液が少し目にしみます。眼科医に相談しましたら、シード社のコンタクトレンズで目がしみる人が一定数いるみたいです。わたしには合いませんでした。結局1ヶ月だけ使用して前のコンタクトレンズに戻しました。付け心地は気に入ってたのに残念です。
- 引っ越し先のコンタクトレンズ販売店では置いていませんでした。販売先が少ないのでしょうか。ネット販売でも取り扱い店舗が少なく感じます。ワンデーアキュビューはどこでも取り扱いがあるのですが。
- わたしが不器用なのか以前使っていた1日使い捨てレンズに比べて装着するのが難しかったです。32枚入りでも無駄にしてしまう枚数がありました。あと少し目にしみます。痛くはないですが、装着直後に目がしみることが多いです。しばらくすると慣れるのですが、調子が悪いと涙もポロポロでてしまいます。眼科検診では特に目に異常はないと先生に言われるのですが、ちょっと気になります。今までのコンタクトレンズではこういうことがなかったのですが、保存液が合わないのですかね。
ネット通販サイト価格比較
32枚1箱 |
3,580円 (送料800円込) |
2,980円 (送料無料) |
32枚2箱 (両眼1か月) |
6,360円 (送料800円込) |
5,880円 (送料無料) |
32枚4箱 (両眼2か月) |
12,320円 (送料1,200円込) |
11,680円 (送料無料) |
32枚6箱 (両眼3か月) |
18,480円 (送料1,800円込) |
|
32枚8箱 (両眼4か月) |
24,640円 (送料2,400円込) |
|
購入する |
最小1箱から送料無料のレンズラボはおすすめです。
レンズモードにはワンデーピュアうるおいプラス乱視用の取り扱いもありますので、乱視用との組み合わせならレンズモードの方がラクかもしれませんね。
さいごに
いかがだったでしょうか?
数多くの1日使い捨てコンタクトレンズがありますが、今回はワンデーピュアうるおいプラスをご紹介いたしました。
ぜひご参考にしていただけたら嬉しいです。
ワンデーアキュビューモイスト乱視用|おすすめポイントと口コミ、通販価格比較
ワンデーアキュビューモイスト乱視用|おすすめポイントと口コミ、通販価格比較
国内で最も多くの使用者をもつジョンソンエンドジョンソンのアキュビューシリーズにワンデータイプの乱視用レンズがあります。
ワンデーアキュビューは、発売から20年以上たちますが、素材の改良を重ねながら現在もトップシェアを保っています。
その中で、ワンデーアキュビューモイストのシリーズからは、近視用、遠視用、乱視用、遠近両用と、様々なニーズに応えられるランナップがあります。
今回はワンデーアキュビューモイストのシリーズから乱視用レンズを紹介していきたいと思います。
また、紹介の最後には、気になるネット通販ショップの価格を比較しますので、お得に購入したいという方は、ぜひご覧になってくださいね。
ワンデーアキュビューモイスト乱視用のおすすめポイント
商品スペックはこちら
商品名 | アキュビューオアシス乱視用 |
種類 | 2week(近視、遠視+乱視) |
素材 | Etafilcon A(非シリコーン) |
含水率(%) | 58.0 |
酸素透過率(DK/L) | 31.1 |
ベースカーブ(BC) | 8.50 |
度数(P) |
近視+乱視 ±0.00~-9.00 (cyl)乱視度数 (AX)乱視軸 ———————————- 遠視+乱視 +0.25~+4.00 (cyl)乱視度数 (AX)乱視軸 |
直径(DIA) | 14.5 |
中心厚(T) | 0.09 |
ネット通販おすすめ | |
備考 | UVカット機能付 |
すごく特徴の多いレンズではありますが、順番に説明していきます。
シリコーン素材ではない
現在、近視用などでは多くのレンズ使われている新素材シリコーンハイドロゲル素材ですが、ワンデータイプの乱視用レンズにはほぼ使われていません。
ワンデーアキュビューモイスト乱視用も素材としてはハイドロゲル素材というどちらかといえば旧素材を使用しています。
2018年現在で、ワンデータイプ乱視用でシリコーンハイドロゲル素材を使用しているのは、クーパービジョンのマイデイトーリックくらいです。
柔らかく薄いから装用感が良い
シリコーン素材ではないかわりに、水分量が多く、非常に薄型のレンズなので装用感の評判は非常に高い商品です。
ワンデータイプの乱視用レンズとしては、主要5メーカーの中では一番薄いレンズということも特徴ですね。
単純に薄いということは、目とまぶたのくわえ込みに対して影響を及ぼしますのでより存在感が少ない状態になります。
乱視用レンズというのは、目の中で回転してはいけないので、レンズに厚い部分と薄い部分を作ってレンズに重心をつくり、回転をさせないように工夫されています。
ワンデーアキュビューモイスト乱視用ももちろん分厚い部分というのはあるのですが、まぶたに潜り込む部分は薄く仕上がっていますので、他メーカーで装用の違和感がある方などには比較としてつけてみてもいいんじゃないかと思います。
乾きにくいレンズ表面
シリコーン素材の方が、素材自体が乾燥には強いのですが、ワンデーアキュビューモイストはレンズ表面に潤いのベールをつくり水分保持性を高めているので、比較的長時間の使用にも耐えやすくなっています。
簡単にいえば、ワンデーアキュビューモイストのシリーズには保存液に保湿成分を配合していることが乾燥に強い理由になります。(ラクリオン・テクノロジー)
アキュビューシリーズには必須のUVカット機能
アキュビューの名のつく商品にはもれなくUVカット機能がそなわっています。
現在では、シードのワンデーピュアうるおいプラス乱視用などにもUVカットは備わっていますので、オンリーワンというわけではありませんが、UVカットを第一優先される方も一定数いますので、ないよりはあった方がいいと思う方も多いのではないでしょうか。
規格が豊富、斜め向きの乱視や遠視用にも対応
このあたりの話は専門的になってきてしまうところではありますが、乱視軸を表すAX60とかAX120といった斜めブレの矯正にも対応ができます。
日本人の多くの方は、乱視があるといえば大体は縦ブレ、その次が横ブレです。
しかし、完全に縦ブレ、横ブレというケースばかりではなく、厳密にみていくと少し傾いてブレていたりすることも少なくはありません。
メーカーによっては乱視軸がAX180(縦ブレ)とAX90(横ブレ)に対応したものしか規格にないこともありますが、ワンデーアキュビューモイスト乱視用は8種類の乱視軸をもっているという規格の豊富さがわかると思います。
また、遠視用+乱視用というニッチな規格も処方することができるので、これも他メーカーでは規格が存在すらしていないこともありますので、われわれ眼科検査員も助かることがあります。
ワンデーアキュビューモイスト乱視用の口コミから評判を徹底チェック
ワンデーアキュビューモイスト乱視用を実際に使っている人の良い口コミと悪い口コミを比較していきます。
実際に眼科では商品に対しての評判を聞くので、それを元に分けていきます。
良い口コミ
- 乱視用レンズのなかでは装用感が抜群
- 長時間使用しても乾燥の影響が少なかった
悪い口コミ
- 装用感は良いが、視力安定に欠ける
- 乾いた時に張り付いた感じが強い
検査員として口コミから感じること
コンタクトレンズというのは、個人差の激しいものです。
目の状態、使用環境など誰一人として同じ状況で比較することができないからです。
ただし、眼科でレンズの処方をしていれば、色んな意見が集まってきます。
ぼくが患者さんから聞く評判としては、やはり装用感の良さだとおもいます。
やはり、薄くて柔らかいというのは装用直後でも差がでてしまうこともあります。
眼科だと2~3種類を装用比較することがあるのですが、レンズ名を伏せていたとしてもアキュビューシリーズは選ばれることが多いですね。
一方で、柔らかさ故なのか、乾燥させてしまうと張りつきが強くなってしまうこともある種の特徴かもしれません。
薄い、柔らかいというのは、言い方を変えれば「ハリのない」ということです。
乾かしてしまえばクシャッとしてしまうイメージですかね。
なので、装用直後の快適さを持続させるためには点眼等で涙の量を管理する意識は持っておいた方がいいんじゃないかなと思います。
ネット通販サイト価格比較
ぼくがおすすめするネット通販サイトの価格比較をしておきましょう。
価格は更新されることがありますので、あくまで目安と思ってください。
30枚1箱 |
3,420円 (送料510円込) |
3,610円 (送料600円込) |
30枚2箱 (両眼1か月) |
5,810円 (送料無料) |
6,600円 (送料600円込) |
30枚4箱 (両眼2か月) |
11,600円 (送料無料) |
11,440円 (送料無料) |
30枚6箱 (両眼3か月) |
17,370円 (送料無料) |
17,100円 (送料無料) |
30枚8箱 (両眼4か月) |
23,120円 (送料無料) |
22,720円 (送料無料) |
購入する |
購入の数量にもよりますが、少数買いならレンズクラス、まとめ買いするならアットスタイルといったところでしょうか。
送料負担はやっぱりもったいない気がしてしまうので、最低でも2箱購入から考えたいですね。
さいごに
ワンデーアキュビューモイスト乱視用はすでに多くの方がしようされていますし、まだまだ新規で処方する機会も多いレンズのひとつです。
ワンデーは結構コストがかかってしまいますので、規格がわかっていればネット通販での購入も悪くはないと思います。
そのかわり、目の定期検査などはきっちりとすることが重要です。
眼科受診とレンズ購入をうまく使い分けてくださいね。
初心者が2018年から始める仮想通貨投資、おすすめのアルトコインたち
初心者が2018年から始める仮想通貨投資、おすすめのアルトコインたち
年末年始の仮想通貨の盛り上がりも落ち着いてきてきました。
ビットコインが1BTC=200万超えたりもしてどこまで行くのかなーとチャートを眺めていましたが現在は160万前後をいったりきたりまで落ち着いてきています。
ビットコインは乗り遅れた
初心者のぼくも年末から仮想通過への投資へ参入を始めたわけですが、正直、仮想通貨=ビットコインくらいしか知らなかったので、2017年1月に1BTC=10万円だったのが、すでに200万まで上がっていて、これからどのくらいの上昇が見込めるのかなと乗り遅れた感が大きかったです。
アルトコインとの出会い
そこで、いろんな方のブログやツイッターをみていると何やら知らないコインの名前が行き交っていました。
「アルトコインって何?」って話です。
アルトコインとは、ビットコイン以外の後発の仮想通貨の総称で、各通貨にももちろん名前があります。
仮想通貨の世界にはすでに数千のコインが発行されており、先人の方々はそこに狙いを定めて投資をしていました。
まあ簡単にいえば、「これから価値が上昇するコインを見つけよう」ってことです。
これなら仮想通過投資に乗り遅れたぼくでも少しは活路が見出せるかもと、ここからアルトコインの検索が始まります。
色んな情報があるので結局のところは何が正しいとか、将来の価値がどうなるかはわからないのですが、そんな中でぼくが購入をしたアルトコインたちを紹介していきたいと思います。
この記事を読んでくれる方は、ぼくと同じように2018年からの仮想通貨への投資を始める方として共有していただければと思います。
ぼくが購入したアルトコインたち
リップル(XRP)
リップルは年末年始で最高値で400円まで急激に高騰しましたが、2018年1月13日現在で240円前後に落ち着いています。
ぼくが年末に仮想通貨販売所コインチェックに登録した時点で140円台だったのがあっという間の高騰でした。
落ち着きをみせても200円台はキープしているので確実に底はあがっています。
何なら2017年11月までは20円台でしたので、現時点でも乗り遅れています。
しかし、2018年から仮想通貨の投資を始める以上、過去を振り返っても仕方ありません。
リップルがどういう仮想通貨かというと銀行間の国際送金の為に作られた通貨です。
現在の日本円を海外へ送金しようとすると、高い手数料と多くの時間を要してしまいます。
リップル社は、この国際送金を、早く安くできるネットワークを実現しようとしています。
すでに大手銀行もリップルのネットワークを使うことを表明していたりするので、将来性を考えてぼくはありだと感じました。
リップルは発行上限が1000億XRPと決まっており、すでに発行済みです。
時価総額は、
20円台の時は、20円×1000億XRP=2兆円
200円台でも、200円×1000億XRP=20兆円
現在の国際送金市場の1日の取引額は約600兆といわれています。
もしリップルがここからシェアをいくらか奪ったとしたら、現在の200円どころでは終わらないと考えられます。
もちろんこの話がどこまでうまくいくかはわかりませんので、ここからは投資するかどうか個人の判断となります。
無価値になっても誰も助けてはくれませんからね。
ぼくはリップルが1,000円以上にはなるだろうと期待し、購入をしました。
リップルが買える販売所
チャートが見やすく、初心者にはおすすめです。
ネム(XEM)
こちらのアルトコインも2017年の間で100倍以上の価値をつけてしまい、2018年1月で1XEM=170円くらいに高騰してしまいましたがまだまだ安いです。
リップルと同じ価格帯で推移していましたが、2017年年末の動きでやや差が開いてしまいました。
ネムの将来性を考えてみた時に、プラス材料は多くあると思い、ぼくは購入することにしました。
ネムの将来性は、リップル同様、送金スピードの早さにあり、「カタパルト」という機能が実装されれば送金スピードはリップルの2倍になるともいわれています。
この「カタパルト」は2018年実装予定。
まだいけるかなと思いませんか。
あとはMijinというプライベートブロックチェーンの構築できるシステムにもネムは利用されています。
よくわからないかもしれませんが、Mijinという技術は現在国内の企業でも導入されている技術で、Mijinが広まればネムの価値もあがるのではないかという期待をするわけです。
ネムが買える取引所
Zaifトークン
リップルやネムは安いといえば安いのですが、すでに1~2回の高騰をしています。
もっと掘り下げて将来性のあるものはないかなと思い出合ったのが、Zaifトークンでした。
トークンとは、既存のブロックチェーンシステムから作った仮想通貨で、ネムやリップルとは少し意味合いは違ってきますが、今後に期待のできるプラス材料があります。
Zaifトークンは、名前からわかるとおりZaifが発行する、ネムのブロックチェーンを使った仮想通貨(=トークン)です。
国内取引所のテックビューロ社が自社でトークンを発行し、盛り上げていこうとしているということです。
先ほどネムのところで紹介した、Mijinという技術はこのテックビューロ社のものであり、テックビューロ社はこの技術を他の企業に採用してもらいたいわけです。
Mijinの技術=トークンの発行なわけなので、テックビューロ社自身が発行したZaifトークンは、他の企業のためにも価値をもたせなければいけないはずと考えられますよね。
もちろんテックビューロ社をどこまで信じられるかというチキンレースにはなりますが、2017年の後半あたりからZaifトークンが使い道を与えるキャンペーンなどが行われたりしているので、成功するかは別としてやる気は感じられます。
あとやはり、現状1Zaif=1.5円くらいと安いので上昇率はいわずもがなで魅力的なわけです。
1Zaif=15円でも10倍、
1Zaif=150円で100倍、
1Zaif=1,500円なら1000倍ですよ。
どこまで行くかはわかりませんが、ぼくはある程度まとまった金額ぶち込みました。
Zaifトークンが買える販売所
名前のとおり、Zaifでしか購入はできません。
さいごに
初心者ながら、自分で選んだアルトコインたちを紹介しました。
購入した以上は、自己責任なので状況を見定めて利益をだせればいいなと思っています。
今後も、将来性のある通貨を早くみつけて投資していきます。
まだまだ詳しいことは勉強不足ですが、「安く買って高く売る」という当たり前の考えを淡々と実行できるよう情報収集を怠らずにやっていきたいと思っています。
2018年、仮想通貨投資後発組の皆さん、頑張りましょう。
仮想通貨初心者の投資準備|おすすめの取引所と販売所4選
仮想通貨初心者の投資準備|おすすめの取引所と販売所4選
2017年の年末から仮想通貨デビューをしました。
完全な乗り遅れではありますが、まだまだ狙えるところはあるんじゃないかと思っています。
ビットコインはニュースでもとりあげられていますので、多くの方が耳にしたことはあると思います。
しかし、ぼくが狙っているのはビットコインではなく、その下部に位置するアルトコインです。
ネムやリップルでもやや乗り遅れている感はありますが、今後に期待のできるコインとして安いうちに、大量に仕入れておきたいと思っています。
仮想通貨の投資を始めたい
仮想通貨とは何かとか、興味があるけどどうしたらいいか分からないなど、仮想通貨の投資を始めるにも色々なハードルがあります。
もちろんギャンブル的な要素がありますので全て自己責任の世界ではありますが、投資がうまくいけば資産を何倍にも増やすこともできます。
当然逆もしかりですが。
ぼくも現在、勉強中の身ではありますが、とりあえず何にせよ行動しなければ始まりません。
で、何をしておかないといけないかといえば、仮想通貨の取引所や販売所への口座開設です。
ぼくも現在進行形で、Zaif(ザイフ)という取引所の口座開設をまっているところです。
勉強して仮想通過の投資に参入したいと思っても、各口座の開設をしていなければ投資はできませんからね。
口座を開設すること自体にお金はかかりませんので、少し勉強をしてから投資に参入したい方なども、その期間のうちにある程度準備をしておくことをおすすめします。
取引所と販売所の違い
仮想通貨を売買するためには、取引所や販売所への口座開設が必要であることはお話しました。
販売所のおすすめ
現在CMなどで、よく流れている「コインチェック」は、販売所です。
販売所というのは、
- 運営している会社から直接通貨を購入する場所
- 売買の際の手数料負担が大きい
ということを押さえておくとよいと思います。
コインチェック
コインチェックにおいては、初心者ならまず登録をしておくと良いと思います。
手数料が…ということもありますが、それ以上に申請から使用できるスピードも早く、仮想通貨の世界に早く触れることができますし、アプリもあるのですが非常に使い勝手がいいですね。
ビットフライヤー
ぼくは、アルトコインで参入していくつもりなので登録しただけですが、ビットコインFXでは世界1位の取引量を誇り、日本というか世界で有名な取引所です。
仮想通貨=ビットコインという考えは現時点では間違いではないですし、今後上場の予定もありますので、安心した取引を考えると登録をしておいて損はありません。
取引所のおすすめ
あとは取引所のことですが、取引所で開設しておくことをおすすめできるのが、Zaif(ザイフ)とビットバンクです。
取引所というのは、
- 個人間で売買の値段を決めることができる
- 手数料が少ない
こう見比べるだけで、取引所を使いこなせるようになる方が、後々のためです。
やはり売買をしていくなかで手数料というのはもったいないですからね。
Zaif(ザイフ)
Zaifは、ぼくが育てようとしているアルトコイン「ネム」や「モナコイン」などの仮想通貨の取り扱いがあります。
もちろん、ビットコインもあります。
運営は日本のテックビューロ株式会社、2015年3月からの開設です。
ちなみに仮想通貨は世界規模の話なので、国内取引所もあれば、海外の取引所もあります。
Zaifは、国内取引所で日本円で売買できますし、手数料も安く済みますのでおすすめです。
特に「ネム」に関しては、まだまだこれから期待のできるアルトコインということと、Zaifなら手数料がほぼかからないので早めの登録を。
実際に申請から利用できるようになるまでに3週間ほどかかります。
ビットバンク
ビットバンクは、先ほどの「ネム」と同様に今後に期待のできるアルトコイン「リップル」が取引できるおすすめの取引所です。
よく、他のサイトでは、コインチェック、ビットフライヤー、Zaifをすすめられているのをぼくは読んでいたのですが、「リップル」を指値で取引できるという魅力からぼくはビットバンクもお勧めしたいと思います。
指値の取引とは、自分の買いたい金額を提示し、売りたいと思っている方とマッチングすれば売買成立。
手数料もわずかなので、コインチェックなどで簡単な購入になれてきたら…という考えでもいいと思いますし、ぼくはそのつもりで登録しました。
投資するなら入金しないと始まらない
各取引、販売所と好みの場所への口座が開設できたら早速投資をってなるかもしれませんが、まずは自分のお金を取引所や販売所へ入金しなければなりません。
入金方法は色々あって、
- 銀行振り込み
- コンビニ入金
- クイック入金(ペイジー)
などがあります。
コンビニ入金やクイック入金は取引所、販売所の反映も早いのでそれでもいいのですが、またもやここに手数料が介してきます。
入金金額にもよりますが、1,000円前後かかってくるので塵も積もれば状態になることもあります。
事前に準備しておくのであれば、銀行振り込みが一番です。
上で紹介しているどの取引所、販売所にもいえますが、住信SBIネット銀行の口座は必ず作成しておいたほうが良いです。
どの取引所、販売所も入金先に住信SBIネット銀行が含まれていることと、土日や夜間でも入金できてしまいます。
もし、仮想通貨で投資を始めるのであれば、その予算は住信SBIネット銀行にいれておくことをおすすめします。
最低限、2段階認証はお忘れなく
ぼくも素人ながらすでにかなりの額を仕込んでいます。
もちろんコインの価値の上げ下げによる損益は自己責任となりますが、不可効力というかネットの世界にはハッキング等トラブルのリスクもあります。
まずは最低限のセキュリティ対策として2段階認証も必ずしておく必要があると思います。
さいごに
2017年は特に年末にかけて仮想通貨で盛り上がりました。
耳にはしたけど自分ごとではないと思っている方が、ほとんどだと思います。
小遣い程度に考えて参入する方や、一発逆転を狙う方、ぼくのまわりでも少し賑わってきています。
2017年から仕込んでいた方には尊敬しますし、去年の自分にもっと世の中に敏感になれよといってやりたいくらいです。
すでに乗り遅れ気味ではありますが、ぼくと同じように動き出してみようかなという方、たぶんこの世界には知識と勇気と忍耐が必要になってくると思います。
仮想通貨の投資をしましょうとは言えませんが、投資をするにも準備は必要なのでそんな方の参考になればと思います。