【0歳5ヶ月】車内用にiPadを購入。赤ちゃんのぐずりも解消!
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【0歳5ヶ月】車内用にiPadを購入。赤ちゃんのぐずりも解消!
我が家の赤ちゃんは5ヶ月を過ぎてくると寝返りを始めました。
得意の方向があるらしく、戻ってくることもできないので寝返りをしては泣き出すの繰り返しで手がかかるようになってきました。
ぼくが仕事から帰ってくると笑って迎えてくれることもあり、非常に癒されます。
赤ちゃんとお出かけ、車内での問題
休みの日は外出をすることも増えてきて、車で色んなところへ行くようになりました。
しかし、ここで問題が起こります。
車内での赤ちゃんのぐずりです。
妻が抱きかかえているときはいいのですが、チャイルドシートに乗せるとぐずりだすんですね。
妻もずっと抱きかかえているのは疲れるだろうと思い、対策を考えました。
出した答えは、
「iPad」です。
今までもスマホで泣き止ませる動画などを見せることもありましたが画面が小さいですし、iPadなら家の中でも使えるかなと思い購入を決定。
そのほか、色々と備品を揃えましたので紹介したいと思います。
iPadの購入
まずiPadがなければ始まりません。
iPad本体は新品でも中古でもいいと思いますが、赤ちゃんや子供はかなり乱暴に扱ってくれるので、うちにiPadはうすいヒビが入っています。
容量も大きければ大きいほど色んな動画をみせたりすることができますし、写真を撮ったり動画を撮ったりすることもありますので要検討です。
ぼくはわりとマメにデータをパソコンに取り込む方なので、32GBにしました。
車内への設置
iPadをゲットしたとしても、車内でずっと手持ちするのは疲れますよね。
そこで後部座席に取り付けられるモノを購入しました。
これはメチャクチャ便利です。
前の差席のヘッドレストの部分に取り付けるのですが、ホルダーはタブレットでもスマホでも固定することができるので、妻もハンドフリーでいられます。
iPadを車に持ち込むのを忘れてしまうこともあるのですが、スマホで代用できるのは助かりますね。
充電器もお忘れなく
車内に持ち込んだiPadが充電切れになってしまったとか、持ち込む前に充電をしていなかった、なんてことがないように車内で充電できる環境を揃えておきましょう。
2ポートあるとiPadと自分のスマホの充電もできるので便利です。
ケーブルに関しての注意点は長さです。
ぼくは始めに0.9mを買ったのですがiPadまでの距離が足りず1.8mを買いなおしました。
0.9mの方は自分用に使っています。
ちなみにAnkerのケーブルは純正のケーブルよりも耐久性があります。
純正ってすぐにダメになりませんか?
なので自宅用にもこのケーブルを利用しています。
赤ちゃんに見せる動画
準備も揃ったところですが、ここで赤ちゃんに何を見せるかということになるかと思います。
ベタなところで、次の3つ。
youtubeからですが、このあたりはわけがわからなくても注目しますので、必ずではないですが高確率で泣き止みます。
動画をダウンロード
iPad本体は通信の契約をしていなければyoutubeなどを視聴することはできません。
格安SIMでデータ通信だけ選べば、月1,000円前後でどこでも動画を見ることもできます。
通信契約なしで動画を見せようと思ったら、スマホからテザリングするか自宅WiFiから動画をダウンロードしておくかということになります。
自宅WiFiがあるのであれば、アプリから動画をダウンロードしておくと便利です。
ダウンロードにオススメのアプリは、「Clipbox」です。
使い方もむずかしくないので、あらかじめ動画を準備して車内に持ち込めばいいだけですよ。
動画のダウンロードは違法にならないように注意してくださいね。
さいごに
こんな感じで赤ちゃんと過ごす車内環境をつくりました。
赤ちゃんはかわいいですけどぐずったときは最悪の状況になりますからね。
お互い快適に過ごせるようにがんばっていきましょう。