1day乱視用コンタクトレンズ酸素透過率ランキング、ネット通販価格も比較【随時更新】

1day乱視用コンタクトレンズ酸素透過率ランキング、ネット通販価格も比較【随時更新】

今回は乱視用コンタクトレンズの酸素透過率をランキングしていきたいと思います。

 

コンタクトレンズは、各レンズデザインによって、付け心地や乾燥の影響などは個人の相性もあいまってランキングにすることは難しいのですが、この「酸素透過率」については、確かな比較をすることができますのでレンズ選びの参考にしていただければと思います。

 

乱視用コンタクトレンズの注意点

ランキングの前に乱視用レンズの注意点について。

 

コンタクトレンズの規格は以下が基本です。

  • BC-ベースカーブ
  • PWR-パワー(度数)
  • DIA-サイズ(レンズ直径)

よく言われる近視用だとか、ちょっとレアな方は遠視用だとかはココだけ抑えておけば自分の使っている規格がわかります。

 

乱視用になってくると、

  • CYL-乱視度数
  • AX-乱視軸

この2つが組み合わさって、合計5つの規格で一つのコンタクトレンズができあがります。

 

下手な乱視度数や、乱視軸をいれてしまうと無駄な矯正が加わってかえって悪い見え方になってしまったりするので要注意です。

 

気になる方はきちんと眼科で検査してもらうことをおすすめします。

 

1day乱視用使い捨てコンタクトレンズ酸素透過率ランキング

まずは1日使い捨て、ワンデー乱視用の酸素透過率ランキングを紹介します。

第1位 マイデイトーリック

酸素透過率 80

 

国内初のシリコーン素材の乱視用レンズです。

 

高含水で柔らかく、UVカット機能付。

 

乱視度数はCYL -0.75, -1.25, -1.75
乱視軸はAX 180°,  170°,  10°,  90°

 

ネット通販価格は

現在のところ、主要なネット通販ショップでは取り扱いがありません。

 

マイデイ近視用のあるレンズモードが取り扱いをしてくれることに期待しましょう。

 

取り扱いがされれば、文句なしのイチオシ商品です。

 

確認ができ次第更新しますね。

第2位 ワンデーアキュビューモイスト乱視用

酸素透過率 31.1

 

ワンデーアキュビューシリーズの乱視用レンズなので、使用者は圧倒的に多いです。

 

装用感も良いという方が多いですし、乱視軸のパターンも豊富です。

 

しかし、乱視軸によって近視や遠視度数の上限が異なりますのでやや注意が必要です。

 

乱視度数はCYL-0.75、-1.25、-1.75、-2.25
乱視軸はAX10、20、60、90、160、180
(細かいところで追加、縮小の予定あり)

 

遠視用規格もあるので幅広く処方することができます。

ネット通販価格は

レンズクラスがおすすめです。

レンズクラス(30枚1箱)

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計金額
1箱   2,910円   450円 3,360円
2箱 1か月分 5,810円 2,905円 無料 5,810円
4箱 2か月分 11,000円 2,750円 無料 11,000円
6箱 3か月分 17,370円 2,895円 無料 17,370円
8箱 4か月分 23,120円 2,890円 無料 23,120円

価格調査時は4箱に特価がついていたようです。

 

それでも基本的な1箱あたりの価格は非常に安くなっています。

 

実際の購入時はご注意下さい。

 

ワンデーアキュビューモイスト乱視用の購入はこちらから

 

第3位 ワンデーピュアうるおいプラス乱視用

酸素透過率 27.3

 

国内メーカー、シードから発売されているレンズです。

 

UVカットが入っていて、酸素透過率もモイスト乱視用よりやや低いくらいですが、汚れに強い特徴もあるので、ぼく個人としてはオススメのひとつです。

 

乱視度数はCYL-0.75、-1.25、-1.75
乱視軸はAX20、90、160、180

 

遠視用規格もあります。

 

ネット通販価格は

レンズモードが良さそうです。

レンズモード

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計金額
1箱   3,280円   800円 4,080円
2箱 1か月分 6,560円 3,280円 800円 7,360円
4箱 2か月分 13,120円 3,280円 1,200円 14,320円
6箱 3か月分 23,960円 3,280円 1,800円 25,760円

最低送料の負担があるので、3箱未満だと少し送料に負けた気がします。

 

ワンデーピュアうるおいプラス乱視用の購入はこちらから

 

第4位 デイリーズアクアコンフォートプラストーリック

酸素透過率 26

随分前の時代に、遠視用規格があったのがデイリーズトーリックだけでしたので、レアケースにも対応できたのですが、最近では各メーカーも規格の幅をひろげてきているのでイマイチ特長が発揮できていない印象があります。

 

昔から使っている方が、そのまま継続しているといった感じでしょうか。

 

ネット通販価格は

送料を考えるとレンズクラスがおすすめです。

レンズクラス(30枚1箱)

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計金額
1箱   2,910円   450円 3,360円
2箱 1か月分 5,800円 2,900円 無料 5,800円
4箱 2か月分 11,560円 2,890円 無料 11,560円
6箱 3か月分 17,280円 2,880円 無料 17,280円
8箱 4か月分 22,960円 2,870円 無料 22,960円

2箱以上の送料無料で最安です。

 

デイリーズアクアコンフォートプラス乱視用の購入はこちらから

 

第5位 ワンデーアクエアトーリック

酸素透過率 18.1

 

視力矯正にすぐれたクーパービジョンの1day乱視用です。

 

乱視用コンタクトレンズは、レンズに厚みが生じてしますのですが、比較的お客さんからの装用感についてのクレームは少ない商品です。

 

乱視度数はCYL-0.75、-1.25、-1.75
乱視軸はAX20、90、160、180

(乱視軸によって製作乱視度数が異なります。)

 

ちなみに、この商品はメニコンがメルスプランに利用している、ワンデーメニコントーリックと同一商品です、

 

ネット通販価格は

同一商品の海外製品がおすすめです。

レンズモード

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計金額
1箱   1,490円   800円 2,290円
2箱 1か月分 2,960円 1,490円 800円 3,760円
4箱 2か月分 5,920円 1,480円 1,200円 7,120円
8箱 4か月分 11,800 1,475円 2,400円 14,200円
12箱 6か月分 17,640円 1,470円 3,600円 21,240円

 

バイオメディックストーリックの購入はこちらから

 

ワンデーアクエアトーリックとレンズスペックは全て同じです。

第6位 メダリストワンデープラス乱視用

酸素透過率 17.6

 

酸素透過率は最下位ではありますが、レンズハンドリング、視力の安定などボシュロムの特殊レンズは評判の高いレンズです。

 

乱視度数はCYL-0.75、-1.25、-1.75
乱視軸はAX90、180

ネット通販価格は

送料を考えるとレンズクラスがおすすめです。

レンズクラス(30枚1箱)

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計金額
1箱   2,830円   450円 3,360円
2箱 1か月分 5,560円 2,780円 無料 5,560円
4箱 2か月分 10,920円 2,730円 無料 10,920円

2箱以上の送料無料で最安です。

 

メダリストワンデープラス乱視用の購入はこちらから

 

さいごに

以上がワンデータイプ乱視用の酸素透過率ランキングです。

 

シリコーン素材のワンデー乱視用はマイデイのみなので、今後各メーカーも追いかけてくるかもしれません。

 

シリコーン素材の酸素透過率はランキングほど大差はありませんので自分に合ったレンズであれば問題はないと思います。

 

ネット通販で購入される際は、レンズ規格の選択を間違えないように注意が必要です。

 

今後新しいレンズが出れば随時更新をしていきますので参考にしてみてください。

検査員が選ぶ!遠近両用コンタクトレンズおすすめワンデー&2ウィーク

検査員が選ぶ!遠近両用コンタクトレンズおすすめワンデー&2ウィーク

遠近両用のコンタクトレンズも随分と多くの種類がでてきています。

 

コンタクトレンズの歴史が50年くらいになり、世代の層も広がってきており、40代以上でもコンタクトレンズの日常使用であったり、スポーツなどや旅行などのスポット使用に遠近両用コンタクトレンズを使いたいという方が多くいます。

 

今回はワンデーと2ウィークをまとめて、遠近両用レンズを紹介したいと思います。

 

そこで、できればこちらの記事も先に読んでおいてもらうとよいかと思います。

 

遠近両用レンズは特殊レンズで使用者の方のレンズの理解が求められます。

 

ある程度で構いませんので、レンズの知識をもっておくといいですよ。

【老眼】遠近両用コンタクトレンズの仕組、評判などを解説
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遠近両用|ワンデータイプ

1日使い捨て、ワンデータイプの遠近両用コンタクトレンズは、日常使用というよりはスポット的に使う方が多く購入をされます。

 

もちろん日常使用という富裕層の方もいますが、コストはかなりかかります。

 

それでも、全体的にワンデータイプのユーザーは増加傾向にありますので、主要各メーカー取り扱いがあります。

 

デイリーズトータルワン遠近両用

まずはレンズ素材として現在最高峰にランクするアルコンのトータルワンより2017年6月から遠近両用が発売されました。

 

オススメポイントとしては、

 

  • 酸素透過率156
  • 加入度数が3段階ある

遠近両用としての特徴ではありませんが、ワンデータイプの酸素透過率としては1番の数値を誇るデイリーズトータルワン遠近両用。

 

近くを見るゾーンは、本やスマホをみるときに、

中間距離を見るゾーンは、パソコンやテレビをみるときに、

遠くを見るゾーンは、景色などをみるときに、

 

1つのレンズに全距離をカバーする度数が配置されています。

 

また手元の調整には、加入度数がLOW、MED、HIGHと老眼の進行具合によってかえていくことができます。

 

遠近両用が初めての方は、LOWから試していくことをオススメします。

 

加入度数がHIGHに向かっていくほどそれぞれの距離のクリア感は落ちますので、必要に応じて加入度数は変えていく必要があります。

 

ネット通販の取り扱いは

残念ながらデイリーズトータルワン遠近両用のネット通販の取り扱いは今のところありません。

 

もともと国内のネット通販ショップの取り扱いがないデイリーズトータルワンなので、海外発送のレンズモードなどが取り扱いしてくれるか…といったところです。

 

取り扱いがあれば更新します。

 

ワンデーアキュビューモイストマルチフォーカル

ジョンソンエンドジョンソンから発売のワンデーアキュビューモイストの遠近両用レンズ

 

オススメポイントは、

 

酸素透過率は33.3とトータルワン遠近両用より随分と下がってしまいますが、UVカットがついているのはジョンソンエンドジョンソンのレンズの強みです。

 

旅行や、スポーツなど外出時にかつ、スポット的な利用であれば酸素透過率よりUVカットの方が気になる方もいると思います。

 

ワンデーアキュビューモイストマルチフォーカルも加入度数が3段階も調整することができますので老眼の進行に合わせて変更していくことが可能です。

 

 

こちらも、初めて遠近両用レンズを使うという方は、今使っているレンズで遠くの見え方に問題がなければ、その度数から加入度数LOWから試してみると良いかと思います。

 

ネット通販価格は

レンズクラスやアットスタイルで1箱から送料無料で取り扱いがあります。

 

レンズクラス(30枚1箱)

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計金額
1箱   3,400円   無料 3,400円
2箱 1か月 6,780円 3,390円 無料 6,780円
4箱 2か月 13,520円 3,380円 無料 13,520円
6箱 3か月 20,220円 3,370円 無料 20,220円

 

ワンデーアキュビューモイストマルチフォーカルの購入はこちらから

 

デイリーズアクアコンフォートモイスト

こちらもアルコンから発売の商品で、遠近両用としての特徴はトータルワン遠近両用でお話したものと同じです。

 

レンズ素材は酸素透過率26とワンデーアキュビューマルチフォーカルに似ています。

 

ネット通販で取り扱いがありますので、お試しには良いのではないでしょうか。

 

ネット通販価格は

レンズクラスやアットスタイルで取り扱いがあります。

レンズクラス(30枚1箱)

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計金額
1箱   3,410円   450円 3,410円
2箱 1か月 6,800円 4,000円 無料 6,800円
4箱 2か月 13,560円 3,390円 無料 13,560円
6箱 3か月 20,280円 3,380円 無料 20,280円

 

2箱(両眼1ヶ月)以上の購入で送料無料です。

 

ワンデーアキュビューモイストマルチフォーカルの購入はこちらから

 

遠近両用|2ウィークタイプ

2週間交換型、2ウィークタイプを選ぶ方は、日常でコンタクトレンズを使っている方だと思います。

 

ケアもしっかりとすれば経済的ですし、ワンデータイプのコストが気になる方にもよいのではないでしょうか。

 

エアオプティクスアクア遠近両用

ワンデーでも最初に紹介したレンズはアルコンのものでしたが、2ウィークでもまずはこちらの商品をおすすめします。

 

オススメポイントとしては、

 

  • 加入度数が3段階ある
  • ネット通販の取り扱いが多い

やはり、加入度数が3段階あるということはそのレンズの強みになります。

 

他メーカーのほとんどが加入度数が2パターンというのがほとんどなんですが、エアオプティクスアクア遠近両用は3段階あります。

 

初めての方は、遠方度数があっている状態なら、加入度数LOWからはじめるとよいでしょう。

 

レンズの製作規格の範囲も広いので安心です。

 

シリコーン素材なので酸素透過率も138と高めの設定です。

 

ネット通販価格は

レンズクラスが最安でおすすめです。

レンズクラス(30枚1箱)

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計金額
1箱   2,810円   450円 3,260円
2箱 1か月 5,600円 2,800円 450円 6,050円
4箱 6か月 11,160円 2,790円 無料 11,160円
6箱 9か月 16,680円 3,380円 無料 20,280円

 

送料無料の分6ヶ月以上の購入がお得ですね。

 

エアオプティクスアクア遠近両用

バイオフィニティマルチフォーカル

エアオプティクスアクア遠近両用は、素材固めのシリコーン素材ですので、酸素透過率は高い(138)のですが、その装用感が苦手であれば、このクーポービジョンから発売のバイオフィティマルチフォーカルもオススメです。

 

シリコーン素材(酸素透過率128)でありながら水分量が多く、付け心地の良さを得られやすいレンズです。

 

加入度数が2パターンしかないので合わせられる幅は狭まりますが、日常使用における、レンズ素材は一級品です。

 

近視度数の上限が-8.00までなので、エアプティクスアクア遠近両用の上限(-10.00)には及びません。

 

ネット取り扱いは

バイオフィニティマルチフォーカルはネット通販での取り扱いはほぼないと考えていいただいて結構です。

 

実際に各通販ショップで見られることはありませんので、付け心地が気になれなければエアオプティクスアクア遠近両用をオススメします。

 

メダリストマルチフォーカル

シリコーンの素材で柔らかく、遠近の視力安定も比較的得られやすいのが、ボシュロムから発売のメダリストマルチフォーカルです。

 

 

比較的、見え方の評判も悪くなく、2種類の加入度数だけですが、処方成功率も高いレンズです。

 

ネット通販価格は

このレンズに関してはネット通販ショップで買うと割高になっています。

 

眼科併設のお店で価格を1きいてみるのもありだと思います。

 

さいごに

いかがでしたか。

 

今回はワンデーと2ウィークのオススメレンズを紹介しました。

 

ネット通販ショップの取り扱いも少ないのでサッと購入するのはむずかしかもしれません。

 

初めての方は、ネットよりも眼科できっちりあわせてもらうのが良いかと思います。

 

検査員が教える!遠近両用コンタクトレンズの特徴、処方手順

検査員が教える!遠近両用コンタクトレンズの特徴、処方手順

遠近両用コンタクトレンズをおすすめをするのは正直難しいところではあります。

 

理由としては、現場で遠近両用を合わせていても処方成功率というのは、普通に近視用や乱視用を合わせているよりも高くはないからです。

 

そして、この記事を読んでいる方は遠近両用コンタクトレンズを検討していたりする方なんだと思いますが、遠近両用のソフトレンズの特徴を把握しておかないと見え方に満足を得られなかったりします。

 

まずはっきりさせておきたいことがあります。

 

遠近両用のソフトコンタクトレンズは遠くも近くもはっきり見えるようにはなりません。

 

こんなことを言うと、やる気がなくなってしまうかもしれませんが、眼科にテストに来る方でものすごい高い期待値でやってくる方がいるのですが、こういった方が理想と現実のギャップでドロップアウトしてしまいます。

 

遠近両用のソフトコンタクトレンズにおいては、同時視型といってメガネやハードコンタクトレンズのように遠近の見え方を切り替えることはできませんので見え方の鮮明さが落ちます。

 

そうはいっても、もちろん見え方の幅は広がりますので、適応できる方のほうが当然多いのですが、過度な期待は持たないほうが精神的にラクですよーってことです。

 

知っておくべき遠近両用ソフトコンタクトレンズの特徴

先ほどもお話しましたが、遠近両用コンタクトレンズは万能ではありませんので過度な期待は禁物ということと、どんな方が適応しやすいかを挙げておきたいと思います。

 

適応しやすい方

  • 初期老眼症状があり、今の見え方に満足していない
  • 近視もしくは遠視で、乱視はない、もしくは軽度の乱視
  • 老眼鏡は使いたくない
  • すでに遠近両用は使っていて、他メーカーを試してみたい

 

初期老眼というのは、

  1. ピントを合わせるのに時間がかかる
  2. 近くにピントが合いづらい
  3. 近くにピントがあわない

とした場合の1の状態かぎりぎり2の状態くらいまで。

 

適応しにくい方

  • コンタクトレンズの経験がない
  • 乱視が強い
  • 老眼が随分進行している
  • 見え方の欲求度が高い、精密な視力が必要
  • 老眼鏡の見え方に満足している

 

コンタクトレンズデビューがいきなり遠近両用というケースを対応することは結構あるのですが、こういった方はだいたいが裸眼で遠くが見えている方ですので、遠近両用のソフトレンズにする場合であっても遠方視力が下がる覚悟が必要です。

 

遠近両用+乱視用というコンタクトレンズは現在のところ存在しませんので、乱視の影響が強い方にも適応しません。

 

遠近両用は見え方の幅を広げてくれますが、それ以上に遠くの見えやすい度数と、近くが見えやすい度数の差が大きければ対応しきれませんので、老眼が随分進行してからの適応は難しい場合があります。

 

冒頭にお話したとおり、遠くも近くもはっきりさせたいというレベルがあまりにも高い場合は不向きになります。

 

そのような見え方が必要な場合は、残念ながら、コンタクトレンズ+老眼鏡の方が、見え方の要望に応えられます。

 

加入度数ってナニ?

コンタクトレンズの規格は、遠近両用以外なら、

  • ベースカーブ
  • パワー
  • サイズ
  • 乱視度数
  • 乱視軸

 

これで決まります。

 

遠近両用になると、乱視度数、乱視軸が抜けて、

  • ベースカーブ
  • パワー
  • サイズ
  • 加入度数

 

これがレンズ規格になります。

 

加入度数は、表記としては+1.00とか+1.50、+200、+2.50などの+表記かLOW、MED、HIGHなどの英表記があります。

 

数字が大きいほど、またLOW→HIGHであるほど、見え方の幅を広げる度数が入ってますってことです。

 

で、ナニを基準にしているかといえば、遠方に合わせた度数に対して近くを見やすくする度数を加入するということです。

 

詳しくは省きますが、近くを見えやすくするためには遠くの視力を下げなければいけませんので加入度数を大きくすれば、それだけ見え方の幅は広がるのですが、コレが先ほどから何度も言っている見え方がはっきりしなくなる原因にもなります。

 

視力計で考えてもらえればいいと思いますが、5メートル離れた視力計で、あなたは視力1.5で矯正しているとします。

 

その状態から矯正度数を下げて1.0に下げたとします。

 

見えにくく感じると思います。

 

そして遠近両用のソフトレンズはこの2つの視力が織り交ざった状態で見える景色になるんです。

 

イメージできますか?

 

加入度数を大きくするということは、1.0の部分が0.7や0.5に下がることと思っていただければいいです。

 

つまり、遠近両用のソフトレンズというのは、たとえ遠くの視力を1.5に合わせたとしてもそれだけの視力で遠くを見ることはできず、加入度数で下げた弱い視力が混ざってくるのでそれが見え方のボヤケになります。

 

逆に近くも加入度数を加えた分だけ見えやすくなりますが、1.5の遠くに合わせている度数が多少の邪魔をしてくるのでボヤケが入ってきます。

 

もちろんどちらもなんとなくみえる状態ではありますので、この質の見え方に満足できる方には幅広く見えるレンズとして適応できます。

 

初めて遠近両用にチャレンジする場合

あなたが初めて遠近両用のコンタクトレンズにチャレンジしようと思うなら、基本的なレンズの合わせ方を知っておいてもいいかもしれません。

 

あわせる手順

  1. 単焦点レンズで遠くに対して完全矯正をする
  2. 優位眼(利き目)を確認
  3. 遠近両用レンズを装着し、両眼視で調整をする

 

まずは、いきなり遠近両用レンズ(多焦点)を入れるのではなく、単焦点レンズで遠くの見え方において無駄なく一番良い見え方を確認します。

 

コレをちゃんとやってくれない検査員がいるようなら気をつけてくだいね。

 

あと、細かい調整の際に必要になってくるのが優位眼の確認です。

 

利き目ってやつですね。

 

このあとの遠近両用レンズのテストで加入度数をずらしたりする調整が必要なときに活かしたりします。

 

そしていよいよ遠近両用のレンズテストです。

 

ファーストチョイスは最初に完全矯正した度数に、加入度数は一番小さい+1.00とかLOWからテストしていきます。

 

簡単に言うと、これで遠方視力が満足できなければほぼ適応できません。

 

なぜならここからの調整は、どれだけ低矯正にもっていけるか、だからです。

 

遠近両用レンズとして一番遠くが見えるはずの度数から装着をして、近くの見え方が悪い場合、どんどん度数を下げていったり、または加入度数を大きくしていったりすることが調整になるのでここらへんは検査員の腕にもよります。

 

このあたりの説明をきっちりしてくれる検査員にあたることを願っています。

 

さいごに

遠近両用ソフトレンズの処方成功率は70~80%くらいです。

 

すごい説明の量は増えますが、最終的に見え方の満足が得られるかどうかはやってみないとわかりません。

 

検査員としては、全力で頑張るんですけど、何度も言うようにあまり過度な期待をしないぐらいでテストするのがちょうどいいと思います。

 

あと、ダメなときははっきりダメといってもらえる方がありがたいですね。

 

こちらも覚悟はしているので無理やり購入する必要はありません。

 

次回以降で、おすすめのレンズを紹介していきます。

遠近両用コンタクトレンズの仕組、評判などを解説

遠近両用コンタクトレンズの仕組、評判などを解説

コンタクトレンズを使っていて、40代付近になってくると気になり始めるのが「老眼」ですよね。

 

ぼくも一日眼科で検査員として相談を受けるのが、「近くが見えにくい」という内容です。

 

それまで度数選びで困ったことがなかった方でも、老眼が始まりだすと度数選びで迷走することになります。

 

そこで遠近両用のコンタクトレンズを検討することになるわけですが、多くの方がそもそも老眼の理屈や遠近両用コンタクトレンズの仕組を知らないと思いますので、今回はそのあたりを解説していきたいと思います。

 

老眼ってナニ?

40代付近になってくると近くを見ることに違和感を覚えはじめてきます。

 

簡単にいえば、これが老眼なんですけどね。

 

とりあえず老眼初期に感じることは以下の通りです。

 

  • 長時間のデスクワークでの疲れがひどくなってきた
  • 昼間は問題なくても夕方以降、近くが見えにくい

老眼のはじまりは、いきなり近くが見えなくなるわけではありません。

 

それまで当たり前にできてきたことが、少しずつやりづらくなるあたりから始まります。

 

若いときでも長時間デスクワークをすれば疲れるのは分かっていると思います。

 

なんとなく疲れるのが早くなったりするようになったときは老眼が進んできているサインとなります。

 

もう少し具体例を挙げてみます。

 

  • (疲れているとき)手元のピントが合いにくい
  • 3と8、6と9などの数字が読みにくくなった
  • 新聞、雑誌、スマホなどをすこし話したほうがラク

こんな感覚がある方は、老眼対策をしていった方がいいかもしれないですね。

 

老眼の理屈

目の中には水晶体と呼ばれるレンズ毛様体と呼ばれる筋肉があり、遠くに合っている視力の状態から、近くを見ようと思ったときに、毛様体筋に力が入って水晶体を膨らませます。

 

ここで水晶体を膨らませる力を「調節力」ということを覚えておいてください。

 

この水晶体を膨らませる働き(調節力)が十分にあれば近くにピントが合います。

 

 

しかし、毛様体筋は筋肉なわけですから、使い続けると疲れてきます。

 

なので、どんな年代であっても近くの作業をし続ければ疲れるのは当たり前なんですね。

 

老眼というのは、この毛様体筋の筋力低下(調節力低下)のことと思ってもらえればいいかと思います。

 

加えて、近くでみるものの環境によっても必要とする調節力の量が変わります。

 

  • 明るいか暗いか
  • 手元30cmか50cmでみるのか
  • 文字の大きさ

 

明るいより暗いほうが調節力は多く必要です。

手元50cmでみるより30cmで見るほうが調節力は多く必要です。

同じ距離、同じ明るさなら、文字は大きいより小さいほうが調節力は多く必要です。

 

 

このように、調節力と、近くを見るときの環境によって見える見えないが変わってきます。

 

よく、日によって感じ方が違うとか、時間帯によって感じ方が違うという方がいますが、その感覚には間違いはなくて、調節力だけでない外的な要因も関わってきますので、老眼だからみえないのか、見ている環境が悪いから見えないのかはわかりにくいかもしれません。

 

一般的には、疲れの出てくるのは昼間より夕方以降なので、まわりも薄暗くなってきたりすると自分の疲れも加わって近くが見えにくい状況になっていきます。

 

最近ではデスクワークをされている方が非常に多いですし、プライベートの時間でもスマホを見る時間が増えてきているため、慢性的に疲れやすい状況にもなっています。

 

近視の人は老眼にならないの真偽

よく、近視の人は老眼にならないとかいう方がいます。

 

それはうそです。

 

遅かれ早かれ老眼にはなります。

 

先ほど説明したように、老眼は毛様体の筋力低下なのでどんな目であっても起こります。

 

ただ勘違いしやすいのは、近視眼でコンタクトやメガネをしているときに近くが見えなくても裸眼のときだと見える位置があるので誤解をしてしまうのだと思います。

 

コンタクトやメガネで矯正をしているときに、近くが見えにくくなっていればそれは老眼です。

 

普段矯正をしなくてもいい人は、近くが見えにくくなったときにはじめて、近くを見るための矯正が必要となるので、老眼という意識がわかりやすいだけなんです。

 

近視の人は、矯正をするときに、ぼく達のような検査員がなるべく低矯正をすることで、老眼の影響を感じにくくするように努力をしています。

 

 

あえて言うならば、近視眼の人の方が老眼を意識するのが遅いってことくらいです。

 

 

○普段矯正をしない人(正視)

基本的に遠くにピントが合っているので、近くを見るときに多くの調節力が必要。

 

○近視眼の人

基本的に近くにピントがあっているので、裸眼であれば近くが見えやすい

 

 

近視という言葉は、「近くが視える」と書きますが、そのとおりで裸眼であればどこかの距離で必ず近くのピントが合います。

 

正確ではありませんが、

 

コンタクトレンズで、-1.00を使っている人なら、裸眼時1m先にピントが合います。

コンタクトレンズで、-3.00を使っている人なら、裸眼時33cm先にピントが合います。

コンタクトレンズで、-6.00を使っている人なら、裸眼時16.6cm先にピントが合います。

 

近視の強さによって変わりますが、基本的に近視眼の方には、裸眼で近くにピントが合う位置があるんですね。

 

 

でも結局遠くを見るための矯正をしてしまえば、近視の状態ではなくなり、正視の状態に近づいていくので、矯正をきっちりすればするほど近くを見るときに多くの調節力が必要になります。

 

ちなみに遠視の方は、遠くを見ていても調節力が働き疲れやすいですし、近くを見るのはさらに多くの調節力を使うのでしんどくなりやすいです。

 

結局近くを見やすくするためにはどうすればいいか

難しいところは読み飛ばしてもらってもかまいません。

 

コンタクトレンズやメガネで矯正をしていて、遠くの見え方に問題はないけど近くの見え方が悪くなってきているという方の対処方法についてポイントを挙げておきます。

 

  • 矯正の度数を下げる
  • 遠近両用のコンタクトレンズ(メガネ)にする
  • 近くにピントが合うメガネをつくる

 

老眼の対処方法の選択肢はこの3つです。

 

結局のところ、遠くにピントが合っている状態から調節力を使って近くにピントを合わせにいくわけですから、そもそもの遠くのピント調整を甘くしてあげればいいわけです。

 

矯正の度数を下げる

視力計で言えば、1.5見えている人は1.0にするとか、1.0見えている人は0.8にするなど、どうにか遠くに合わせている視力を下げることができれば、使う調節力の量を減らすことができるので、楽に感じれるようになります。

 

デメリットは当然ながら、遠くの見え方は悪くなります。

 

(近くに)ピントが合うメガネをつくる

コンタクトレンズ使用者に限ってお話をするなら、コンタクトレンズをつけている上から老眼鏡をかけるのが一番手っ取り早い方法です。

 

コンタクトレンズで遠く(近く)にピントを合わせておいて、上からメガネをかけて近く(遠く)をあわせるやり方は、メリハリの利く方法です。

 

デメリットは、メガネを買わなければいけない、メガネをかけないと見えない距離があるということ。

 

遠近両用コンタクトレンズにする

それで、最後がコレ。

 

結局コンタクトレンズだけで老眼を解決して欲しいと思うのが多くの方の気持ちではないでしょうか。

 

コンタクトレンズには、多くのメーカーが遠近両用コンタクトレンズが出ています。

 

これをうまく合わせる事ができれば、見え方の幅が広がります。

 

デメリットもあって、やはり一つレンズの中に、いろんな距離にピントを合わせる度数をいれることになるので、見え方のボヤケが生じます。

 

遠近両用コンタクトレンズについて

遠近両用のコンタクトレンズには、ハードレンズとソフトレンズ両方とも取り扱いがあります。

 

ハードレンズは交代視型、ソフトレンズは同時視型で作られています。

 

ハードレンズ/交代視型とは

ハードレンズの遠近両用タイプはメガネの遠近両用に近く、遠くを見るためのゾーンと、近くを見るためのゾーンを使い分けることができます。(交代視)

 

  • メリットは、使い分ける分、見え方はクリアであること。
  • デメリットは、使い分けるためには顔の角度調整が必要であること

 

ハードレンズの遠近両用がうまく合わせられた場合、自分の意思で遠く、近くを見分けることができるので、比較的クリアな視界で見ることができます。

 

しかし、そのためには顔の角度や、近くを見るときに持っているものの角度を気にしてあげなければいけないため、見方の練習をしなければいけません。

 

自分の好きな角度でみることはできないということです。

 

お客さんからの評判としては、ハードレンズの場合は、視力矯正に優れていますので、ソフトレンズよりは処方の成功率は高めです。

 

それでも遠くの視力不安定(特に夜間の運転)、目線の切り替えのしにくいPCモニタなどの見え方が悪くうまくいかないケースもあります。

 

ソフトレンズ/同時視型

一方で、ソフトレンズの遠近両用タイプは、遠くに合わせた度数と、近くに合わせた度数を使い分けることができません。(同時視)

 

  • メリットは、顔の角度をきにしなくていい
  • デメリットは、ボヤケが出やすく、クリア感が少ない

 

同時視型の見え方がはまれば、特に見方の練習もいらず、普段どおりに見ればいいだけです。

 

しかし、同時視型の見え方は、例えれば1.0の視力と0.5の視力を混ぜ合わせた見え方になります。

 

と言った所であまり見え方のイメージは分からないかもしれませんね。

 

遠くだけを見たいからといっても、近くに合わせている度数が邪魔をするためボヤケが生じ、近くを見るときも、遠くに合わせている度数が邪魔をするので、いくらうまく合わせれたといっても完璧な見え方になることはありませんので、そのつもりで。

 

お客さんからの評判は、シビアな見え方を求めていない方には、処方成功率は高いですが、全体的なボヤケ、ニジミが気になる方は処方が難しいことがあります。

 

さいごに

遠近両用レンズについては、まずは合わせてみないとどのような反応になるかは正直わかりません。

 

また、ある程度日常で使ってみたりしないと、正確に評価することは難しいかもしれません。

 

上で挙げたような、近くにたいしての違和感がでてきたら遠近両用レンズの出番となりますがでぜひ試してみてくだいね。

 

 

ディファインモイスト、ラディアントスウィートが追加で6色に、特徴、通販価格など解説

2016年にワンデーアキュビューディファインモイストの新色が2色発売されました。

  • ラディアントチャーム
  • ラディアントブライト

そして、今年、2017年にさらに追加で発売されています。

  • ラディアントスウィート

 

なんで今日はこの記事を書こうかと思ったかというと、今日対応したお客さんがディファインの新色で1時間ぐらい迷ってしまったからです。

 

この方、今まではディファインの〈ヴィヴィッドスタイル〉をずっと使用されていましたが、新色の発売を知ってテストに来院されました。

 

右目にヴィヴィッドを、左目にラディアントスウィートを装着して、鏡の前で悩みこんで1時間、ようやくラディアントスウィートを購入して帰られました。

 

確かに、カラコンやサークルレンズは、装着して色の出方を見てみないと自分に合っているかどうかはわからないと思うのですが、今回はこのディファインモイストについてぼくなりの解説をしてみたいと思います。

 

ディファイン発売からの流れ

2005年/アクセントスタイル

ディファインは2005年に〈アクセントスタイル〉が発売されてからサークルレンズの先駆けとしてどんどん使用者を増やしていきました。

 

2006年/ヴィヴィッドスタイル

そして翌年2006年には〈ヴィヴィッドスタイル〉が追加され、さらに使用者が増えていきます。

 

しばらくの間は、この2色で展開されていたので、レンズを合わせている僕たちも片方ずつ装着させて選んでもらうだけでしたので対して手間もかかりませんでした。

 

どちらがよく出ますか~?という質問は多く受けましたが、レンズの出荷箱数からすれば〈ヴィヴィッドスタイル〉の方が多く出ていました。

 

〈アクセントスタイル〉は黒色のシンプルなデザインで、黒目の輪郭を濃く際立たせる、結構強めの印象になり、〈ヴィヴィッドスタイル〉は、自然に馴染んでさりげなく大きな黒目に見せてくれるので、ちょっと雰囲気を変えたいという女性が多いのか、〈ヴィヴィッドスタイル〉がよくでていましたね。

 

みなさんも自分の目を鏡で見てもらえれば分かると思いますが、黒目といっても、日本人の黒目って正確には茶目なんですね。

 

黒い部分は中心の瞳孔部分だけで、角膜とよばれる(みなさんがざっくり黒目とよぶ)周辺部分は茶色じゃないでしょうか。

 

サークルレンズはカラーレンズと違って黒目のフチを強調するものなので、実際には茶目のフチを〈アクセントスタイル〉で濃く際立たせるか、〈ヴィヴィッドスタイル〉で自然に大きくさせるか、という説明でお客さんに決めてもらっていました。

 

というか基本的には今でも同じ説明ですけどね。

 

〈アクセントスタイル〉が不人気だったわけではありませんが、シンプルすぎるデザインゆえか、人形っぽい目になると言われることもたびたびありました。

 

2010年/ナチュラルシャイン

 

なんとなくそんな感じで〈ヴィヴィッドスタイル〉が多く出ていたわけなんですが、それを知ってかどうかはわかりませんが、2010年に新色が発売されます。

 

それがナチュラルシャイン〉なんですが、〈アクセントスタイル〉と同様の黒フチでありながら内側に茶色の刻みをもってくることで、先ほどの人形っぽさが緩和された感じがしました。

 

実際に、〈アクセントスタイル〉を使っていた方が、ナチュラルシャイン〉に切り替えをすることが多かったです。

 

またこの時期になってくると、他メーカーからもサークルレンズが色々と登場してきているので、その比較をしたいという方の対応も多くなりました。

 

  • アルコン フレッシュルックでイリーズイルミネート
  • ボシュロム ナチュレール
  • シード アイコフレUV

このあたりの時期は、正直合わせる側からすれば大変でしたね。

 

レンズフィッティングも大丈夫、レンズ度数も大丈夫、でも色が決められないっていうパターンはもう決めてもらうまで待つしかないですからね。

 

他メーカーの話まですると終わりがないので元に戻します。

 

2016年/新色2色登場

 

冒頭の2016年に新色が発売される6年間くらいは、ディファインに関してはこの3色で展開されていました。

 

ちなみに、2014年からはうるおい成分が含まれるディファインモイストという名称にかわり、今流通しているパッケージに変更されています。

 

ぼくのお店での販売出荷数からすると、

〈アクセントスタイル〉  10%

〈ヴィヴィッドスタイル〉 60%

ナチュラルシャイン〉  30%

 

くらいの出荷比率でした。

 

ラディアントチャーム/ラディアントブライト

昨年、2016年の同じタイミングで新色2色が登場します。

 

1色増えるだけでも面倒…ではなく大変なのに2色増えるとはね。って感じでした。

 

色は、黒を基調とした〈ラディアントチャーム〉、茶色を基調とした〈ラディアントブライト〉。

 

流れからいえば、〈アクセントスタイル〉→〈ナチュラルシャイン〉→〈ラディアントチャーム〉が黒フチが好みの方向けになりますし、

 

〈ヴィヴィッドスタイル〉→〈ラディアントチャーム〉が茶系を好む方が選択する感じでした。

 

実際にお客さんの行動もそんな感じです。

 

それ以外にもディファインユーザーでなかった方も、サークルレンズの新色ということで問い合わせの数や、レンズテストの来院は増えました。

 

2017年/ラディアントスウィート

 

そしてこの度、2017年6月よりさらに新色、〈ラディアントスウィート〉の発売です。

 

このレンズ、黒系か茶系かの表現に困る絶妙なレンズで、冒頭お話したお客さんとの会話の中でも「黒系か茶系か」の議論になりましたし、そのせいもあってか長時間のシンキングタイムに突入してしまいました。

 

〈ヴィヴィッドスタイル〉と装用比較したのですが、確かに〈ヴィヴィッドスタイル〉よりは黒っぽさを感じますが、ナチュラルシャイン〉ほどは黒くならない、本当に中間の色合いとなっています。

 

流れのまとめ

 

以上がディファイン発売から6色のレンズがでていますが、その流れの解説でした。

 

レンズ素材はアクセントスタイルの頃から変わっていませんので、装用感や乾燥の影響に差が出ることはありません。素材の間に挟みこまれている色のデザインが違うだけです。

 

新しい3つの色は、まだ出始めなので、当然現時点では〈ヴィヴィッドスタイル〉ナチュラルシャイン〉の方が多く出ています。

 

ただ最近では、レンズテストの為の来院者も増えています。

 

感覚としては、〈ラディアントスウィート〉はテストの結果使ってみたいという方が多い印象です。

 

まあ、まわりで多くでているから自分も同じ物にするか、自分のこだわりでわが道を行くかはそれぞれの判断だとおもいますが、参考になればと思います。

 

気になるネット通販価格は

いまのところ、〈ラディアントスウィート〉はネットショップでは取り扱いがありません。

 

確認ができましたら、更新します。

 

〈ラディアントチャーム〉〈ラディアントブライト〉はすでにネットショップでの取り扱いがあります。

 

最安でおすすめはアットスタイルです。

 

アットスタイル

  両眼 レンズ代 1箱あたり 送料 合計金額
1箱   2,380円   540円 2,920円
2箱 1か月分 4,740円 2,370円 540円 5,280円
6箱 3か月分 14,100円 2,350円 無料 14,100円
8箱 4か月分 18,720円 2,340円 無料 18,720円

 

色が決まっている方は、両眼3か月ぶんから送料無料でよりお得です。

 

 

http://aramizu.net/atstyle-commentary/

 

さいごに

ディファインは世界、国内シェア第1位のジョンソンエンドジョンソンの商品です。

 

カラーレンズやサークルレンズは国の認可を通っていないものも流通していたりするので安易な購入は避けましょう。

 

その点、ディファインモイストは厚生労働省のテストにも合格点をもらっている商品なので、オシャレ目的であっても安心して使っていただける商品のひとつです。

 

あくまで、正しい使い方と、定期的な眼科受診をした上での話なのでお忘れのないよう。

 

 

アットスタイルのおすすめポイント、価格、種類、送料などを解説

アットスタイルのおすすめポイント、価格、種類、送料などを解説

コンタクトレンズを初めてネット通販で購入しようと考えている方におすすめのショップを紹介したいと思います。

 

はじめてネットで購入する際はどうしても心配がつき物だと思います。

 

  • 安心できるお店なのか
  • 保障が充実しているか
  • 価格でぼったくられないか

 

コンタクトレンズの処方箋があって、レンズの規格がわかっていて、あとはお店選びだけという方は、一度「アットスタイル」を覗いてみてはいかがでしょうか。

 

アットスタイルのおすすめポイント

アットスタイルは国内に実店舗のあるネット通販ショップです。

 

そして、ネット通販初心者の方でも安心して利用できるポイントがいくつかありますので挙げていきます。

 

  • お試し返品キャンペーン
  • Google認定ショップである
  • 国内からの発送でレンズ到着までが早い
  • まとめ買いで送料無料

 

コンタクト通販なら★アットスタイル★

 

お試し返品キャンペーンとは

アットスタイルでは、購入予定のコンタクトレンズがもし合わなかったときに、開封後や使用後であったとしても返金してくれるキャンペーンがあります。

 

もちろん条件は様々ありますが、アットスタイルではショップ内の「全額返金お約束」という対象商品についてお試し感覚で購入することができます。

 

もしそのレンズが合わなかったりする場合は、条件が揃っていれば全額返金に対応してくれるということです。

 

ワンデータイプも2ウィークタイプにも対象商品がありますので、初めて使う種類のレンズでも安心して試すことができます。

 

対象商品の中には「2weekメニコン プレミオ」もあります。

 

プレミオは2ウィークタイプのコンタクトレンズの中で酸素透過率は2番目の数値があります。

 

このようなハイスペックなレンズも試してみることができますよ。

 

また、注文時と返品時の往復送料も返金に応じてくれるので親切な対応だと思います。

 

そのかわり、返金の条件はよく読んで理解しておいてくださいね。

 

Google認定ショップ

google認定ショップとは、googleがウェブ上で安心して買い物ができるように支援してくれるプログラムのことです。

 

まずこの認定を受けていることが、アットスタイルの出荷状況や顧客サービス、ユーザー評価などの厳しい基準をクリアしているという証明になります。

 

具体的には、万が一、購入時にトラブルがあったときに対象商品の購入補償(上限10万円)を含む問題解決をGoogleがしてくれます。

 

コンタクトレンズ購入におけるトラブルの想定としては、

 

  • 注文した商品と違うものが届いた
  • 請求金額が違っている
  • 商品が配送されない

 

などが挙げられると思います。

 

補償の有効化の手順もアットスタイルのサイト内に明記してありますので、確認してみてください。

 

コンタクト通販なら★アットスタイル★

 

国内からの発送でレンズ到着までが早い

これについては、初心者向けとかは関係ありませんが、やはり注文したコンタクトレンズが早く手元に届いてくれたらうれしいですよね。

 

うっかりしてて、残りのレンズがない…なんてことになったときも配送が早いのはありがたいことです。

 

日数の目安は、早くて翌日、だいだい2日~4日での到着とのことです。

 

恐らく実店舗もあるので、お店に在庫があれば即日発送、お店に在庫がなければ、メーカーからの直送で対応しているのではないかと思います。

 

まとめ買いで送料無料

アットスタイルでは、まとめ買いをすることで送料が無料になる商品がほとんどです。

 

送料がかかる場合は、全国一律で540円です。

 

またまとめ買いをすることで一箱あたりの価格も下がりますので、条件をよく見て購入数量を選ぶことをおすすめします。

 

そして、送料無料とまとめ買いをすることで、その商品の最安の価格になることもあります。

 

特にワンデータイプの商品は、30枚1箱の場合と90枚1箱の場合では、90枚1箱の方が安くなることがほとんどです。

 

30枚入りを3箱買っても損をしてしましますので、特に両眼3か月分以上購入をお考えの方は、90枚パックを選んでくださいね。

 

例えばほぼ最安になる人気商品としては、ワンデーアキュビューオアシスなんかが挙げられます。

 

ワンデーアキュビューオアシス

アットスタイル

両眼 レンズ代 30枚1箱あたり 送料 合計金額
30枚1箱 3,670円 540円 4,210円
30枚2箱 1か月分 7,280円 3,640円 540円 7,820円
90枚2箱 3か月分 16,380円 2,730円 無料 16,380円
90枚4箱 6か月分 32,640円 2,720円 無料 32,640円
90枚6箱 9か月分 48,780円 2,710円 無料 48,780円
90枚8箱 12か月分 64,800円 2,700円 無料 64,800円

 

LENSMODE(レンズモード)

両眼 レンズ代 30枚1箱あたり 送料 合計金額
1箱 2,680円 800円 3,825円
2箱 1か月分 5,360円 2,680円 800円 6,160円
4箱 2か月分 10,680円 2,670円 1,200円 11,880円
8箱 4か月分 21,320円 2,665円 2,400円 23,720円
12箱 6か月分 31,920円 2,660円 3,600円 35,520円

 

比較しているのは、1箱あたりなら最安となるLENSMODE(レンズモード)ですが、両眼3か月分以上からならアットスタイルの方がおとくになります。

 

他にも、

  • ワンデーアキュビューモイスト乱視用」
  • 2weekメニコンプレミオ」
  • デイリーズアクア」
  • エアオプティクスEXアクア

 

このあたりの大手メーカーは3か月分以上の購入で最安で購入ができます。

 

ネット通販は送料まで含めたコストで考えなければいけませんので、せっかくなら送料無料になる購入数量を選びましょう。

 

 

コンタクト通販なら★アットスタイル★

取り扱いのないレンズもある

アットスタイルでは、ほぼ国内の主要メーカーのレンズをとりあつかっています。

 

 

しかし、これらメーカーの全て商品ををアットスタイルでとりあつかっているわけではありません。

 

例えば、

 

  • デイリーズトータルワン
  • エアオプティクスアクアハイドラグライド
  • バイオトゥルーワンデー
  • アクアロックス
  • メダリストフレッシュフィットコンフォートモイスト

 

これらの比較的新しい人気商品はは、取り扱いがありません。

 

その場合は、先ほどのLENSMODE(レンズモード)を覗いてみてください。

 

これらの商品が、ほぼ最安で取り扱っています。

 

レンズモードのおすすめポイント、価格、種類、送料など解説
すでにコンタクトレンズをネット通販で利用している方なら、一度は見たことがあるかもしれませんが、今回はコンタクトレンズネット通販ショップ「LE...

 

さいごに

今回はコンタクトレンズ通販の初心者に向けて、アットスタイルを紹介しました。

 

初心者の方でなくても、商品によっては送料無料の最安で購入できるレンズもありますので、ぜひ一度ごらんになってみてください。

レンズクラスのおすすめポイント、価格、種類、送料など解説

レンズクラスのおすすめポイント、価格、種類、送料など解説

今回は、コンタクトレンズのネット通販ショップの紹介の第2弾として「LensClass(レンズクラス)」を解説していきます。

 

国内のコンタクトレンズ通販ショップということと、実店舗も存在することから安心感はあるのではないでしょうか。

 

レンズクラスのおすすめポイント

早速ではありますが、まずはレンズクラスのおすすめポイントを挙げていきたいと思います。

 

  • 国内からの発送でレンズ到着までが早い
  • 最安のレンズもある
  • まとめ買いで送料無料

 

 

国内からの発送でレンズ到着までが早い

気がついたら残りのコンタクトレンズが少なくなっていたり、ラス1使っていたことを忘れていたなんてことはありませんか。

 

それに加えて、時間がなくてお店に購入に行く時間がなかったりしたら最悪ですよね。

 

レンズクラスは国内からの発送なので、早くて翌日、だいたいが2日~3日で到着するとのこと。

 

忙しい人や、急いでいる人にありがたいですね。

 

最安のレンズもある

レンズクラスでのコンタクトレンズ取り扱いメーカーは、

大手のコンタクトレンズメーカーをはじめとして、「シンシア」「アイレ」などの格安のレンズの取り扱いもあります。

 

意外とカラコンの取り扱いも充実しているので、気になる方はサイトを覗いてみてください。

 

中には、他のネット通販ショップよりも安く購入できるコンタクトレンズもあります。

 

  • アキュビューオアシス乱視用
  • エアオプティクス乱視用
  • フレッシュルックデイリーズイルミネート
  • アイコフレワンデーUV
  • 2ウィークファインUV
  • エルコンワンデー
  • エルコンワンデーポップ
  • ネオサイトワンデー

これらの商品は、2017年9月現在で最安で購入ができます。

 

その他の商品も最安はとれなくても全体的に価格としては抑えられているように感じます。

 

 

LensClass

 

ただし、取り扱いのメーカーのなかでも、販売されていない商品もあります。

 

  • デイリーズトータルワン
  • エアオプティクスアクアハイドラグライド
  • バイオトゥルーワンデー
  • アクアロックス
  • メダリストフレッシュフィットコンフォートモイスト

大手メーカーでもこれらの商品は取り扱いがありません。

 

加えて国内第2位のシェアになっているクーパービジョンのメーカーとしての取り扱いはありませんのでご注意を。

 

上に挙げた取り扱いのない商品を希望される場合は、レンズモードがおすすめです。

 

レンズモードのおすすめポイント、価格、種類、送料など解説
すでにコンタクトレンズをネット通販で利用している方なら、一度は見たことがあるかもしれませんが、今回はコンタクトレンズネット通販ショップ「LE...

 

まとめ買いで送料無料

先ほど最安はとれなくてもとお話しましたが、それはあくまでコンタクトレンズ一箱の価格のことです。

 

通販は総じて送料などを含めたコストで考えなければいけません。

 

レンズクラスは基本的に送料は450円(全国一律)と表記されていますが、ほとんどの商品がまとめ買いをすることで送料が無料になります。

 

場合によっては、先ほども登場したレンズモードよりも安くなることもありますので、少し例を挙げておきます。

 

ワンデーアキュビューオアシス

LensClass(レンズクラス)

  両眼 レンズ代 30枚1箱あたり 送料 合計金額
30枚1箱   3,670円   450円 4,120円
30枚2箱 1か月分 7,280円 3,640円 無料 7,280円
90枚2箱 3か月分 16,380円 2,730円 無料 16,380円
90枚4箱 6か月分 32,640円 2,720円 無料 32,640円
90枚6箱 9か月分 48,780円 2,710円 無料 48,780円

 

LENSMODE(レンズモード)

  両眼 レンズ代 30枚1箱あたり 送料 合計金額
1箱   2,680円   800円 3,825円
2箱 1か月分 5,360円 2,680円 800円 6,160円
4箱 2か月分 10,680円 2,670円 1,200円 11,880円
8箱 4か月分 21,320円 2,665円 2,400円 23,720円
12箱 6か月分 31,920円 2,660円 3,600円 35,520円

 

おわかりいただけますでしょうか。

 

1箱の価格では断然レンズモードがお得なんですが、まとめ買いをするとレンズクラスの方が安くなります。

 

もっと分かりやすくいえば、「両眼で3か月分の購入」からそれ以上の単位を購入するならレンズクラスの方が安いです。

 

これは送料無料ということと、90枚パックのおかげということなんですが、このように1箱の価格だけみていても最安はわからないよってことです。

 

LensClass

 

 

ワンデーアキュビュートゥルーアイなんかも同じ現象が起こりますので、これらの人気商品を利用の方は参考にしてみてください。

 

ワンデーアキュビュートゥルーアイ

LenzClass(レンズクラス)

  両眼 レンズ代 30枚1箱あたり 送料 合計金額
30枚1箱   2,310円   450円 2,760円
30枚2箱 1か月分 4,600円 2,300円 無料 4,600円
90枚2箱 3か月分 12,780円 2,130円 無料 12,780円
90枚4箱 6か月分 26,040円 2,170円 無料 32,640円
90枚6箱 9か月分 38,880円 2,160円 無料 48,780円
90枚8箱 12か月分 51,600円 2,150円 無料 51,600円

 

LENSMODE(レンズモード)

  両眼 レンズ代 30枚1箱あたり 送料 合計金額
1箱   2,090円   800円 2,890円
2箱 1か月分 4,180円 2,090円 800円 4,980円
4箱 2か月分 8,160円 2,040円 1,200円 9,360円
8箱 4か月分 16,280円 2,035円 2,400円 18,680円
12箱 6か月分 24,360円 2,030円 3,600円 27,860円

 

 

こちらは、1箱の値段にはかなり開きがありますが、送料込みで考えると逆転してしますパターンですね。

 

 

さいごに

今回は国内のコンタクトレンズのネット通販ショップ「LensClass(レンズクラス)」を紹介しました。

 

国内の店舗ということで商品の受け取りまでが早いこと、それでいて購入方法によっては最安になることもありますので非常に良心的なネット通販ショップではないでしょうか。

 

新しいレンズで取り扱いのない商品もありますが、一度は確認をしてもいいお店だと思います。