メダリストワンデープラス乱視用|おすすめポイントと評判、通販価格比較
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メダリストワンデープラス乱視用|おすすめポイントと評判、通販価格比較
大手コンタクトレンズ製造メーカーのなかに入るボシュロムから販売されている「メダリスト」シリーズ。
たくさんのユーザーの方々から長年愛用され続けているメダリストですが、その人気はいったいなぜなのでしょうか?
さまざまな視点からメダリストについて注目し製品について詳しくお話ししたいと思います。
メダリストワンデープラス乱視用の商品特徴やおすすめポイント
商品スペックはこちら
商品名 | メダリストワンデープラス乱視用 |
種類 | 1day(乱視用) |
素材 | Hilafilcon B(非シリコーン) |
含水率(%) | 59.0 |
酸素透過率 | 22.4 |
ベースカーブ | 8.60 |
度数 |
±0.00~-9.00 (cyl)乱視度数 (AX)乱視軸 |
直径 | 14.2 |
中心厚 | 0.09 |
ネット通販 | |
備考 | 保存液にうるおい成分 |
レンズのずれが少ないから視界はずっと爽快
コンタクトレンズを装着していて不快に感じる原因の多くが「レンズのずれ」です。
このずれに着目し、どうすればレンズがずれにくくなるか研究した結果「プリズムバラストデザイン」といい、レンズの基底部に厚みを持たせることで、レンズが正しい位置に定着し、回転防止につながります。
回転が防止することによって乱視特有の「にじみ」や、まばたきからくる「ゆがみ」が軽減されコンタクトの装着感が良くなるのです。
また、レンズを左右対称に厚みを持たせたり、レンズの周辺部を薄くすることでコンタクトレンズを装着した際に感じる、目の不快感が同時に軽減されるため、普段あまりコンタクトレンズを使用しない方や、使いこなせていない初心者の方には特におすすめです。
メダリスト独自のデザインでより快適に
メダリストには非球面デザインというものを採用し、周辺部から入ってくる光と中心部から入ってくる光が網膜上の1点に集まることにより、視界がよりくっきり見えるのです。
今までコンタクトレンズをしていても、なんとなくぼやけたりかすんで見えていた人には、このメダリストを使用してみると視界の良さに驚く人も多いのだとか。
なので、たとえば雨の日や雪の日に道路標識が見えにくいことはありませんでしたか?また、イルミネーションを見る際なんとなくきれいだなぁ~でもはっきり見えない…といった経験はありませんか??
そういった悩みがメダリストを使用することで解消されるため、他社製品から乗り換える人が多く、結果長年コンタクトレンズメーカーの上位にいるのです。
うるおいが長時間続く理由は?
どのコンタクトレンズ製造メーカーでもうるおいに着目し、さまざまな研究からよりよい製品を順次発表しています。
もちろんボシュロムもそのなかのひとつで、ボシュロムがうるおいに着目して開発されたのが「コンフォートモイストテクノロジー」です。
では具体的にどんな効果をあらわすのでしょうか。それは大きく3つあります。
1つ目は「涙がレンズ全体に行き渡る」ことです。
レンズの周辺部がゆるやかになっていて、かつレンズ自体も薄いため、自然と涙がレンズにも行き渡ることができるのです。
2つ目は「レンズ保存液が涙を引き寄せてくれる」ことです。
うるおい成分に涙を引き寄せてくれる特別な成分を使用しているため、頻繁に目薬を差さなくてもうるおいが長時間続くのです。
そして最後3つ目は「汚れがつきにくい非イオン性素材」を導入することにより、汚れはもちろん乾きにも特化しているため長時間装着していても違和感なく過ごせることができます。
こういったレンズと目の性能に細かく研究し、よりコンタクトレンズが瞳に近いものを開発するため、結果よりよい製品が作られていくのです。
メダリストワンデープラス乱視用の口コミから評判を徹底チェック
良い口コミ
・有名なメーカーなので安心して使用しています。長年使用していますが、装着していて不快感を感じたことがないです。おすすめです。
・コンタクトレンズを使い始めてから10年近く経ちますが、メダリストに変えてまだ2年少々ですが残りの8年も最初からメダリストにすれば良かったと思うくらい、つけ心地が最高です!!花粉症でコンタクトができなかった時期も、メダリストにしてから平気になりました。
・価格も安いですし、たいていのコンタクトレンズ販売店に行ってもある商品なので、コスト面からはもちろん、性能を大変満足しているので、まだ使用したことない人にはぜひ試していただきたいですね。
悪い口コミ
・目が乾きにくいと見たので試してみたが、やはり乾いてしまう。細かく目薬をさせば問題ないのかもしれないが手間がかかってしまう。
・汚れがつきにくいと書いていたが、普通に他のメーカーと同じくらいすぐ汚れがついてしまう。
・目に入れたときの違和感が結構ある。あと、はずすときレンズがつるつるしているので手がすべってはずしにくいです。
口コミから評判のまとめ
全体的にまとめると、合う人にはすごく合いますし、合わなかった人には合わない、極端なのかなと感じました。
もちろんメダリストに限らず、どの製品でも同じことが言えます。
ですがメダリストの良いところは、いろんなユーザーの悩みに多く対応している印象があります。
コンタクトレンズを使用していてみんなが同じ悩みを持っているわけではありません。
目が乾くことの他にも購入するにあたっての価格の面でも、より多くの人が使用できるように安く提供しているのが、とてもお客さんのことを考えているなと感じました。
性能が良くても、価格が高ければ続けることはできないので、使用者が減ってしまう、そういったマイナス面を補うために日々努力しているボシュロムをわたしはオススメしたいと思います。
メダリストワンデープラス乱視用の通販価格を比較
ぼくがおすすめするネット通販サイトの価格比較をしておきましょう。
価格は更新されることがありますので、あくまで目安と思ってください。
30枚1箱 |
3,340円 (送料510円込) |
3,380円 (送料600円込) |
2,480円 (送料無料) |
30枚2箱 (1か月) |
5,560円 (送料無料) |
5,460円 (送料無料) |
4,880円 (送料無料) |
30枚4箱 (2か月) |
10,920円 (送料無料) |
10,720円 (送料無料) |
9,180円 (送料無料) |
30枚6箱 (3か月) |
15,780円 (送料無料) |
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30枚8箱 (4か月) |
20,640円 (送料無料) |
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購入する | 購入する | 購入する |
国内販売と同じパッケージを希望であれば、レンズクラスかアットスタイルでの購入が良いと思います。
レンズラボに関しては、海外パッケージとなっており、商品名も「祖父レンズワンデートーリック」となっていますが、中身の商品に関しては全く同じです。
ボシュロムのレンズは元々、アメリカが生産場所となっていますので、日本仕様の外箱になっていたり、商品名が異なっていることはありますが、問題なく使用することができます。
ワンデー乱視用は、日常使用であれば一番コストのかかる使い方になりますので、少しでも価格を抑えたいという方はレンズラボの利用もありだと思います。
さいごに
メダリストワンデープラス乱視用について解説してきました。
レンズ自体、長く販売されてきているものなので実績も含めおすすめできる乱視用レンズの一つではあります。
メダリストシリーズは2週間交換型をはじめ、古くからの利用者が多いので中にはコンタクトレンズを初めて合わせた時からずっとメダリストを使っているなんて方もたくさんいらっしゃいます。
悪いレンズならすぐに種類変更してしまいますが、多くの方に利用してもらえているのは、合いやすいから以外に答えはありません。
全ての方に…とは言い切れませんが、レンズの種類に迷っていたり、コストを抑えた使い方をしたいという方にはおすすめのレンズですね。