格安SIM迷うなら10分かけ放題とバリュープログラムのNifMo(ニフモ)にすればいい


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格安SIM迷うなら10分かけ放題とバリュープログラムのNifMo(ニフモ)にすればいい

ぼくのブログのなかでもいくつか格安SIMについておすすめしてきましたが、あらためておすすめを絞っておこうと思います。

 

ぼくがイチオシしたい格安SIM事業者は、NifMo(ニフモ)です。

 

ざっと特徴をまとめておくと、以下の通りです。

  • キャッシュバックキャンペーンが充実している
  • 通信がそこそこ安定している
  • スマホセットも種類が悪くない
  • 10分かけ放題は魅力的
  • バリュープログラムで実質0円にもなる

 

あまり余計なことを考えないで、シンプルにケータイとしてつかえることと、やはりコストを抑えることを意識するのであればNifMo(ニフモ)で決まりじゃないでしょうか。

 

キャッシュバックキャンペーンが充実している

キャンペーンは月によって異なりますが、だいたい8,000円から20,000円くらいまでのキャッシュバックが受けられます。

 

選択するプランによって金額は変わります。

 

SIM単体でもSIMとスマホのセットでも大丈夫です。

 

キャッシュバックの金額はどの格安SIM事業者と比較してもダントツです。

 

格安SIMへ切り替える際は、事務手数料やMNP手数料など思わぬ出費がかさむものですから、こうしたキャッシュバックキャンペーンは活用したいところですよね。

 

通信がそこそこ安定している

 

ぼくの体感からすれば、仕事の昼休みのときに少し遅く感じることもありますが、それ以外の時間で不便を感じることはほとんどありません。

 

現在、格安SIMの事業者はかなりの数になっています。

 

基本料金に関することは、大手キャリアと比べれば格段に安いですが、格安SIM事業者で比較すればあまり大差はありません。

 

そうなってくると通信が安定しているってところは選択のポイントになってきますよね。

 

NifMo(ニフモ)は通信の面においても、昼以外の評価は比較的良いとされています。

 

もし通信速度重視の方は、今ならLINEモバイルとかUQモバイルあたりがおすすめになります。

 

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スマホセットも種類が悪くない

NifMo(ニフモ)が取り扱っているスマホは種類も豊富ですし、スペックも様々なので価格で選びたい、機能で選びたいなど、あなたのニーズに対応します。

 

端末セット の確認はこちらからできます。

 

好みがあるとは思いますが、

 

  • 機能重視なら…ASUS ZenFone AR
  • 価格重視なら…ASUS ZenFone 3 Laser
  • 人気重視なら…HUAWEI nova lite

あたりから選択すると良いと思います。

 

スマホの料金は、

 

  1. データ通信
  2. 音声通話
  3. 機種代
  4. オプション

で決まってきますので、スマホの機種選びもコストの意識をもって選んでくださいね。

 

10分かけ放題は魅力的

2017年7月から始まった「NifMo半額ダイヤル」は、ぼくがNifMo(ニフモ)の弱点だと感じていた通話に対しての大きな改善でした。

 

通話に関しては、基本的に番号通知がいらなければLINEなどを使えば良いのですが、番号通知が必要であったり、通信が不安定では困る、IP電話では対応できないときなどは「楽天でんわ」を使っていました。

 

NifMo半額ダイヤルは、まずはこの楽天でんわにかわるもので、内容は同じです。

 

専用アプリからの発信で国内通話料が半額となります。

 

20円/30秒が10円/30秒です。

 

IP電話ではなく通常の電話回線を使用しますので、音質も安定します。

 

NifMo半額ダイヤルを使用すること自体は無料なのですが、そこにもうひとつオプションが登場しました。

 

「NifMo10分かけ放題」です。

 

オプション代として月額830円(税抜)が発生します。

 

LINE電話などの不安定感が苦手な方や、通話は多いけど時間は長くない方、他の格安SIM事業者の5分かけ放題では短いと思う方などにおすすめです。

 

完全なかけ放題というわけではありませんが、1回につき10分までの国内通話が、何度でもかけ放題です。

 

1回の通話が10分を超えたとしても、半額ダイヤルが適用されるので10円/30秒の通話料になりますので安心ですね。

 

状況が許せば掛けなおせばいいわけですが、それは通話相手次第ですのでご注意を。

 

ちなみに、古くからある「NifMoでんわ」はあまりIP電話なのであまりおすすめはしません。

 

月額コストのイメージ

先ほども少しふれましたが、スマホの料金というのは、

  1. データ通信容量
  2. 音声通話
  3. 機種代
  4. オプション

以上で決まってきます。

 

格安SIM事業者間の比較なら、このデータ通信容量と音声通話の金額に大差がありません。

 

NifMo(ニフモ)で例をあげてみます。
あと、そこにオプションで10分かけ放題を追加したコストです。

 

データ容量 音声通話SIM 10分かけ放題 合計
3GB 1,600円 830円 2,430円
7GB 2,300円 830円 3,130円
13GB 3,500円 830円 4,330円

 

ほとんどの方は、データ通信容量は3GBで十分だと思います。

 

大手キャリアで通信制限に引っかかるような使い方の場合は7GB以上を考えたほうが良いかもしれません。

 

スマホセットの方はこれに機種代が加算されます。

 

機種代はNifMo(ニフモ)のなかでも、1,112円/月から3,334円/月までと、選ぶ機種によって異なります。

 

コスト優先で考えれば、

  1. データ通信容量  3GB
  2. 音声通話     あり
  3. 機種代      1,112円
  4. オプション    なし

以上のプランで3,542円/月で新しいスマホ格安SIMデビューすることもできます。

 

でも、なんだかんだしていると結局コストは高くなっていってしまいますよね。

 

そこで、ぼくがなぜNifMo(ニフモ)を選んでいるかの最大の答えにたどり着きます。

 

バリュープログラムで実質0円になる

少し大げさな表現かもしれませんが、実際にぼくはほぼ毎月0円でスマホを使っています。

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詳しくは過去記事を読んでいただければお分かりいただけるかと思いますが、少しのガッツがあれば、大きな割引を受けることができます。

 

他の格安SIM事業者とのわずかな基本料金の差なんて関係ないくらいの特典だと思います。

 

ちなみに一番簡単に大きな割引を受けようと思えば、定期的にクレジットカードを発行することです。

 

この辺のことは抵抗がある方もいるかもしれませんが、数ヶ月に1回くらい割引の大きなクレジットカードを発行すればそれだけであとは放置しておくこともできます。

 

くれぐれもやりすぎにはご注意を。

 

さいごに

格安SIMの事業者はどんどん増えていますので、これから切り替えを考えている方にはすごく選択肢があると思います。

 

良い面もあると思いますが、一つずつ比較するのも面倒かもしれません。

 

NifMo(ニフモ)は格安SIMの出始めのころからあって、サービスもどんどん良くなっています。

 

昼の時間の通信の弱さも改善に取り組むことを公式でも言っています。

 

キャッシュバックの金額の大きさ、10分かけ放題のオプション、バリュープログラムの活用など、ぼくのなかでの総合評価はダントツなので、格安SIMで迷っている方はNifMo(ニフモ)を選んでみてはいかがでしょうか。