虫歯ゼロのぼくがおすすめの歯ブラシ、歯磨き粉を解説!やっぱりフッ素が大事
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虫歯ゼロのぼくがおすすめの歯ブラシ、歯磨き粉を解説!やっぱりフッ素が大事
突然ですが皆さんは虫歯はありませんか?
自慢になりますがぼくは幼きころから虫歯ゼロです。
特別こだわりがあったわけではないですが、特に歯の痛みなどの悩まされたことはありません。
それでも、定期的に歯科検診は受けるようにしています。
いつも虫歯があれば徹底的に治療するつもりで望んでいますが、返ってくる答えは、
「虫歯はありません」
ありがたいことなんですが、いつもちょっと拍子抜けして帰ってきます。
先ほどこだわりはないとは言いましたが、それでもそれなりに歯のケアには気をつかっているんです。
もともと虫歯になりにくい体質なのかもしれないのですが、今回はそんなぼくがおすすめの歯ブラシと歯磨き粉を紹介したいと思います。
おすすめの電動歯ブラシ
まずは、歯ブラシから。
歯ブラシは最低限、電動歯ブラシでしょう。
ぼくが使っているのは王道のフィリップス音波電動式歯ブラシです。
音波式の歯ブラシは、そっと歯にあてればいいだけなので歯や歯茎を傷つけにくいというメリットがあります。
手をゴシゴシ動かす必要もないので扱いも簡単です。
上位モデルでこんなのもあります。
ぼくが使っているヘルシーホワイトは中位モデルになるのですが、ちょっと価格差が激しいのでってことと、普通の歯磨きのイメージなら機能は十分に満たしてくれるという理由からの選択でした。
基本的に、ソニッケアーの振動数は中位モデルでも上位モデルでも31,000回で一緒です。
通常のブラッシングのみ考えれば差がありません。
上位モデルとの違いは磨き方のパターンや強弱がつけられるところなんですが、正直そんな使い分けしないだろーと思ってしまいます。
というのも、ぼくが使っているヘルシーホワイトも磨き方が2種類(クリーンモードとホワイトモード)あるのですが、意識していれば使い分けますが、忘れて通常のクリーンモードで終わってしまうこともたびたび。
それでも下位モデルにはないホワイトニング機能がついているのでヘルシーホワイトを選んでいます。
下位と中位モデルでの価格差は2,000円から3,000円なのに対して、中位と上位モデルの差は5,000円から15,000円くらいはありますのが機能をよくみて選びましょう。
おすすめの歯磨き粉
歯磨き粉の選択のポイントとしてはやはりフッ素ですよね。
虫歯予防のための歯磨きなわけですから、余計な成分には目もくれず、まずはここの数値をしっかりと見なければいけません。
その他のポイントとしては、低研磨であるということでしょうか。
特に電動歯ブラシを使う場合には、手動で行うブラッシングよりも圧倒的に磨く回数が多いので刺激が強くなりすぎてしまいますので、低研磨であることも選択のポイントとなりますね。
ではぼくが使っている歯磨き粉を紹介します。
ライオンの商品ですが、医薬部外品なのでドラッグストアなどには置いていません。
歯医者などでみたことがある方もいるのではないでしょうか。
スペックは、
- フッ素950ppm
- 低発砲
- 低香味
- 低研磨
いいところしかありません。
ちなみに、フッ素の効果を出すためにはうがいのしすぎも禁物です。
そこらへんも、低発砲なのでサッと済ませられます。
ちなみに子供には、こちらを使っています。
子供にはやっぱり多少の味がないと頑張ってくれませんのでこちらを使っています。
大人と同様に、フッ素は950ppmなので一緒です。
子供は3歳までが肝心といいますし、歯磨きだけでなく、箸やスプーンの共有、キスをしないなど歯磨き以外の虫歯予防にも気を使っています。
あと、使ったことはないのですが歯医者で見たことがあるのと、ぼくの先輩で歯の弱い人が使っているのがこちらです。
ちょっと歯磨き粉について調べれば真っ先に出てくる商品ですが、ぼくは使ったことがないので評価はできません。
でもスペックとしては、ぼくの使っているチェックアップスタンダードと同じフッ素950ppm配合です。
グルコン酸クロールヘキシジンが配合されていて歯周病菌を殺菌してくれるとか。
その他
歯ブラシや歯磨き粉についてはなしてきましたが、やっぱり最後はデンタルフロスでしょう。
虫歯予防には、デンタルフロスで仕上げてあげると良いと思います。
単純に気持ちいいですしね。
歯周病対策なら歯間ブラシもあります。
どちらも歯ブラシでの磨き残しによるプラーク(歯垢)をキレイに取り除くアイテムとなりますので、仕上げに併用することをおすすめします。
さいごに
歯磨きは毎日欠かさずするものですし、歯は一生付き合っていかなければいけないカラダの一部でもあります。
虫歯にならないための予防をしていくことは大事ですし、もし今あまり意識してやっていないようであればこの機会に見直してみるのもありなのではないでしょうか。