出産前に準備しておく物、必要なかった物(室内用)


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私には現在3歳の長男と、0歳6ヶ月の次男がいます。

 

一人目の出産のときは、何が必要なのか色々調べて揃えました。

 

いざ子供が生まれると準備しておいて良かったなと思うものや、これは必要なかったなと思うものもありましたのでまとめてみたいと思います。

 

ベビー用品は一瞬で出番がなくなってしまうものも多くありますので

 

これから出産を控えている方のお役に立てればと。

室内用

  1. ベビーウェア
  2. オムツ
  3. ミルク
  4. ベビーバス
  5. ベビーベッド
  6. ケア用品

ベビーウェア

肌着だけでも3種類あり、短肌着長肌着コンビ肌着があります。

だいたいどれも3枚ほどあれば大丈夫です。

 

肌着の上に着せるものとして、ロンパースツーウェイオールがありますが、我が家はロンパースだけ使っていました。

 

こちらは5枚ほどあれば大丈夫です。

 

また、赤ちゃんの洗濯物に使う洗剤も低刺激のものを選んであげましょう。 

オムツ

100%必要ですが、買いだめのしすぎは禁物です。

 

すぐにサイズアップしてしまいますので最小限にとどめておきましょう。

 

残数は気にしなければいけませんが、足りないときはLOHOKOでポチッとしていました。
翌日には届きます。

 

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オムツに関連するところでは、おしりふきも必須です。

 

おしりふきはオムツが外れるまではずっと使い続けますのでまとめてお安く買う方法が良いと思います。

 

オムツ替えシートは我が家では使いませんでした。

ミルク

我が家は子供2人とも完全母乳ですんでいますので、実のところ粉ミルクは使ったことがありません。

 

入院していた病院から、退院時に粉ミルク一缶を頂いたのですが、長男のときも次男のときも使うことなくママ友へ流れていきました。

 

それでも最低限、粉ミルクは一缶用意しておいた方が良いと思います。

 

あと、哺乳瓶消毒液も必要です。

ベビーバス

ベビーバスは考えどころです。

 

我が家では、知人から借りることができました。
あったらすごく役立ちますが沐浴はだいたい1ヶ月程度なのでその後は使い道がありません。

 

ビニールタイプで空気を入れて膨らませるタイプのものは収納が楽です。

 

関連するものは、沐浴剤湯温計ガーゼバスタオルなど。

 

ガーゼはお風呂以外にも色んなところで使いますので、10枚くらいあっても少なくありません。

ベビーベッド

ベビーベッドも色々考えないといけません。

 

まずは赤ちゃん自身の問題。
我が家では二人とも添い寝の方が良く眠るので、長男は半年くらい、次男も今現在使っていません。

 

次にスペースの問題。
かなり場所をとります。
今は、赤ちゃんの洗濯物置き、収納スペースとして利用しているだけです。

 

最後にコストの問題。
他のものと比べて安い買い物ではない上、赤ちゃんが気に入ってくれなければスペースもとられます。
当然、布団セットも必要となるので、室内用のものとしては一番考えないといけないアイテムです。

 

我が家では買い揃えてしまいましたが、なかったとしても十分やっていけたかなと感じています。

 

ケア用品

最後は小物系です。
箇条書きでいきます。

  • スキンケア用品
  • 綿棒
  • 爪切り
  • 体温計
  • 鼻水吸引器
  • 搾乳機

我が家では下の2つ、鼻水吸引器、搾乳機はまったく使いませんでした。

鼻水吸引器は子供がまったく受け付けず、
搾乳機は母乳が順調だったため必要ありませんでした。

出産前に揃えておく物、必要なかった物(室内用)まとめ

生まれてくる赤ちゃんのことを考えると、ついついあれもこれもとなってしまいます。



ただ、ついつい買いすぎて無駄になってしまったらもったいないですし、これからも色んなものを買っていかなければいけないのでしっかりと考えて、必要なものを揃えてあげてください。

 

それでも、結局は赤ちゃんの反応次第なので、親の自己満足なところも含めて子育てを楽しんでください。

 

あっという間に1ヶ月がたって次はお宮参りが待っています。

 

ということで、次回はお出かけ用の揃えておく物をまとめたいと思います。